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とある島の話を考えてみた
はじめに申し上げておくと、原作は読んでいない、公開されている映画を3回鑑賞してストーリーに関して考えた事をつらつら書いていくスタイルです。なので、わたしの主観混じりの考察文章に責任はもてません。気楽にほかの人の考えも読みたいわの方だけお進みください。また、本当につらつら書き連ねているので読みづらいのは悪しからず。
私が2回観て気になった事
・CHIEFの文字の写る手は女性?
・りんの存在
・環の「この島本当に人がいないね」のひと言
・石碑のお供え
・カーブミラー
・船に乗った友彦と環に004とVISITORの文字
おそらくこうじゃないか?と思うところ(考察)
・友彦くんが1回目にイマジョと遭遇したシーンで後ろから引っ張った手は井出さん?となると井出さんはデータの中(あの世?)では存在している
・園田さん、井出さんがイマジョの怪異に遭遇した日は大潮の日 あのタイミングでVR付けてバーチャルの世界(あの世?)に居たからイマジョに狙われた?
・バスのブザー 停車した車内にぺたぺたと言う足音じみた音=イマジョ?
・ユタはあの世とこの世を結ぶ存在だから、ユタにはすべてが見えている??
・イマジョがデータから抜け出す前にイマジョの怪異が起こるときは決まっ
て雨が降っている。また、抜け出した後も、海が近いお風呂など水に関したことが多い。これは、娘の死が水に由来したところから?でもシンセカイハウスで水が突如湧くのは謎。
・ユタのデータを読み込ませたところ、イマジョがデータから抜け出したのは、ユタの能力のせい?
・この島での謂われとして、無念を残した者が、この島とそっくりな島にるという点で、この島だったからこそバーチャルの世界を創り出したことにより、あの世のイマジョが再来した。友彦が完成させてしまった。 また、シゲルがイマジョ憑きになった母を閉じ込めたことで、しばらく何も起きていなかったのではないか?
・シゲルがハウスにデータ?を壊しに来たことで、現実世界にイマジョが放たれたようにも思ったけど、実はそうじゃない?友彦がデータの世界に入って、イマジョを連れ戻しに来れたのは?世界の均衡が崩されたから?
ストーリーを通して気になるところ(不完全燃焼)
・冒頭での連絡船にユタが居たこと
・シゲルの家のやどかり
・りんが折った折り鶴 最後にシゲルが空に飛ばすがそれはどうしてか
・赤い鶴 こうじも友彦の元に届いたのも赤い鶴
・赤い鶴 たばこ 鳥居の描写
・井出さんの服が赤いところ
・イマジョは男性を狙うが女性は驚かすだけ?
・りんが最後に鳥居に向かって、歌い鳥居をくぐるシーン。水に沈んでから、イマジョの声で「あわれ あわれ」の唄。
おまけ:私が好きだったところ
・友彦のシンセカイメンバーとの初お目見えの時の出会い方が好き 周りのみんなに挨拶されてるのに、「自分の宅は?」「ユニットは?」と言いながら、黙々とセッティングしてって、あ、「よろしく」みたいな人との関わりが得意じゃない感じ。
・友彦の手だけのシーンがあるが、手が美しい。
ついでに。
ぜひ〇〇島の話のあなたの感想や考察を聞きたいので、感想言いたい人マシュ飛ばしてください。(ツイのbio欄に貼ってあります)ふむふむって読みます。
追記(頂きマシュ考察より)
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なるほどなぁ 私やどかりはシゲルのお母さんを暗に表してるんかなって思ってたんよね ずっと捕らわれてて、逃げ出せたという意味合いでああやって壁がくずれてお母さんの存在が露わになるみたいな。謎は深まるばかりです。