【キャリア/就活】みんなが就職活動で100点をとりにいく中で800点を取る方法
就活コンサル
私は、これまで採用責任者やキャリアアドバイザーという立場で8000名以上の方の人生と向き合ってきました。
その経験を活かして、就職活動をする方向けにノウハウなどの小手先のテクニックでなく、自己分析を通して価値観や仕事観と向き合った就職活動をしてもらうために、就活コンサルやキャリアコーチングを行っています。
学生さんが自分の可能性に気づいたり、自分がいたい場所を認知した瞬間の表情も好きですし、心に火がついて動き出すことが快感でたまりません。笑
これは就活生だけでなく、転職する人も、起業したい人をサポートするときも同じです。一生やり続けたい。
ひらめいた
昨日、ご面談させていただいた大学2年生の方と、一緒に自己分析を進める中で、”コミュニティ”が大切なキーワードとして出てきて、誰と仕事するかが大事だということがわかりました。
これまで頑張った経験や努力を努力だと思わなかった経験を振り返ったときに、仲間の存在があったとのことです。それも強烈に。
※この後、どんな人が仲間だと一緒にいて楽しいのか、ワクワクするのか、その人はどこにいるのかを一緒に考えるようなセッションに移ります。
「そうか、コミュニティが大事なのか、、。」
ここでひらめきます。
これは僕の持論になりますが、社会人は生産者、学生は消費者だと定義づけていて、企業が知りたいのは生産者としてのエピソードです。
そうなったときに生産者としてエピソードが少ない方って多いと思うんです。
なぜなら学生のうちの経験することって大まかにわけると以下の8個に分類できてしまいます。
①学業
②サークル
③ゼミ
④研究
⑤留学
⑥ボランティア
⑦アルバイト
⑧起業
このうち①~⑦は消費者としてエピソードか、他の方と話す内容が被ってしまうケースが多いです。実際に面接をさせていただくときも同じ話が多かった印象です。同じフィールドで戦っているからですね。
そして、⑧の起業は就職活動をしようとしている時点で、ちょっとハードルが高いなぁとなる方が多いと思います。
そのどれでもないのが、就活コミュニティを作ることだと思うんです。
就活コミュニティを作るメリットは以下の通り。
・目標に向かって進める仲間ができる。(就活後も!)
・情報を共有できる
(テストでも友達が多い人が有利だったりしますよね笑)
・自信が付けられる
・強烈なエピソードトークを得られる
・企業の人事を呼んでイベントを開催できる
・お互いに面接のフィードバックやグループディスカッションなど
実戦形式の対策ができる
そして、このコミュニティ作りや就活に関する情報や企業の人事との繋がりは、僕がいくらでも提供できることです。
つまり、僕をうまく使ってもらって800点をとってもらうことができるとひらめきました。
ただのノウハウ提供でなく”生産者”になるきっかけを提供する就活コンサル
表題にある通り、消費者同士で戦うと熾烈な闘いがあり、勝つことが難しいので、そもそも自分がいるフィールドを生産者側に変えると、100点でなく800点を取れるようになります。
これは確信して言えますが、これは自信になりますし、就活でも評価される経験になります。
最後に
僕は個人的にチャレンジしてる人、チャレンジしたいけどまだ怖くてできてない人、気持ちは燃えているけどまだなにをやるか決まっていない人が大好きです。僕もそういうときがあったから他人事にはできないです。
就活コンサルの話を聞きたい方でも、ただ僕と話してみたい方でも、
僕になりか売りたい方でも、コラボしましょうという提案でもご興味をもっていただけた方は、Twitterからご連絡ください!
では、今日も日本をもっと良くする未来にワクワクしながら仕事にいってきます!