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うちの積ん読、見る勇気ある?!10月編&もしも1万円分書籍が買えるなら考えてみた
読書の秋、10月にたくさん本を購入したので12月ですが備志録を書きました
(以前の記事は下げました
また、(1万円分買えるなら考えてみた)は目次の一番下からどうぞ
1 女性セブン10月10日号
10月頭の日曜日に美容院に行って読んで、炊飯器でできる炊き込みご飯特集が気になって帰りに買おうと思ったらバックナンバーで、取り寄せました
炊き込みご飯特集の次のページが風間杜夫氏と堀ちえみさんのスチュワーデス物語対談でわぉ!
2 Voice11月号
『Voice』@php_Voice 11月号、本日発売。
— リブロ ★ブックサンタ受付中 9/22~12/25★ (@libro_jp) October 3, 2024
▼西山隆行/日本からは見えない「分断と接戦」の真相
▼小泉悠&須賀川拓/〈二つの戦争〉とアメリカの二枚舌
▼三牧聖子/トランプ氏に惹かれるZ世代男性
▼中野円佳/なぜ政治に多様性が必要か
▼藤村龍至/総裁とグランド・ヴィジョン pic.twitter.com/02gyz244CW
推しのイズムィコ(小泉悠)氏が掲載されていたので購入 積ん読状態
3 文藝春秋11月号
『坂の上の雲』のミリタリー談義
— 月刊文藝春秋(文藝春秋 電子版) (@gekkan_bunshun) October 9, 2024
小泉悠 太田啓之#文藝春秋電子版https://t.co/7YBjnIfjKf
坂の上の雲談義文字起こし この写真家族写真みたいで好き
4 漢字ジグザグジグザグ
前号までは58問全部解いて全問正解でお名前掲載だったものの、指定問題が25問に減って緩くなり、刺激が少なくなる
5 陸・海・空自衛隊装備図鑑2024
国際政治chさん最新兵器入門でおなじみ菊池雅之先生の写真集
6 主任が行く!スペシャル
最終号だそうで、公式サイトでアナウンスされている通販サイト探しまくって全滅で、Amazonの個人書店でやっと見つかり送料かけて入手
作者のたかの宗美さんの作品は、去年惜しまれつつ最終号を迎えたまんがタウンに掲載されていた派遣戦士山田のり子を20年以上読んでいました これは最終号ではじめて買いました
7 ロジックパラダイス
ヘッダーの集合写真欠席
待ってました超ジャンボ13000マス
(去年12月末発売号より)
12月末に発売される号は毎年恒例19250マスのウルトラジャンボロジック 毎年楽しみに解いています 解答はこちら
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ロジックパズルは、クロスステッチやダイヤモンドアートに似た匂いがします
8 漢字カナオレ
4月と10月発売号だけに付いてくる超巨大1254マスのパズル お名前大発表指定問題に含まれているので、直感で答えを埋めます
次の号から約50円値上がり 出版社も苦渋の決断だった、と最終ページに挨拶が載っていました
9 情報分析力
大トリは推しの小泉悠先生の情報分析力
先生曰く、ビジネス書だそうです(書店によって売り場が変わってくる)
(試し読みできます)まえがきを読むと、おいしそうな匂いがしてきます 文章の書き方がメインかな?!いっぱい読んで、この私のnoteの文章をもっとスタイリッシュに書けるようになりたいです(すごい参考になります)
(番外編) もしも1万円分本が買えるのなら考えてみた
こういう企画が、行きつけの書店で開催されていたので抽選に参加してみました
街の小さな書店とTSUTAYAだけで使える7千円で1万円分の商品券販売企画です
プレミアム商品券申し込みに来た 当たったら買う本は大体決めた 推し様の本と推し様の本と釜飯のレシピ本! https://t.co/DTSKhf7iJG pic.twitter.com/1tYMxA1DcV
— じょび松さん(DayDayに取り上げられたひと ふよ) (@jovilstar) November 12, 2024
7000円で1万円分の本が買えるのは魅力的に思った人がたくさんいたようで、残念ながら外れてしまったので、取らぬ狸の皮算用を公開 もしも1万円分本が買えるのなら(買った本も含む)
1 軍事大国ロシア 3080円
2 現代用語の基礎知識2025 1980円
3 毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ 1980円
4 キーウで見たロシア・ウクライナ戦争 戦争のある日常を生きる 1320円
5 月刊丸 2025年1月号 1679円
トータル10039円(ちょっと足が出た)
以上になります 以下解説
欲しくて欲しくて、置いている書店に行くたびに眺めています
何故か毎年小泉先生が著者筆頭 今年はシンプルな表紙 今年は発売早々購入しました
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書店で見かけて欲しくなりました 釜-1GPのレシピも掲載
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今日買いたてほやほやの本 Twitter上では
そこに小泉悠爆弾が降ってくる、と勘違いした人が続出
フォロワーさんから、実は帯の裏もおすすめなんです、と背中を押されて購入
実際読んでみると、長年ウクライナで生活された平野先生によるウクライナ生活についてのQ&A方式の内容ですごい読みやすかったです
2025年1月号(第一特集 空母瑞鶴)から、稲葉義泰氏インタビューの連載「これからの戦争を考える」がスタートします!
— 月刊雑誌「丸」公式アカウント (@maru01_official) November 26, 2024
第一回目は、小泉悠氏へのインタビューです!! pic.twitter.com/631Qbt44fe
小泉先生のインタビューが読みたい(写真が素敵) 書店で見かけないので買うか迷う1冊です
以上買った本と買いたいと思う本レビューでした
ここまで読んでいただきありがとうございました