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ジェットコースター人生、青汁王子のホロスコープは何を物語っているか

青汁王子のホロスコープ

私は前の記事でジャングルポケットの斉藤慎二のホロスコープについて「それまでの彼の歩んできた道を強制的にねじ曲げるかもしれない」と書いた(有料部分)。

斉藤はこのたび不同意性交などの疑いで書類送検されたことで、2024年10月7日に吉本興業からマネジメント契約を解除された。どうやらホントにねじ曲がったようだ。ホロスコープはウソをつかない。

さて本題だが、青汁王子こと三崎優太氏がYouTubeでインフルエンサーの引退を示唆した。経営者に戻るという。

いつもながら思うが青汁王子のホロスコープは興味深い。なぜなら彼はホロスコープ通りの人生を送っているように見えるからだ。

ただそれは振り回されてるように見える一方で、積極的に数々の問題と戦っているようにも見える。

ともすれば破綻しかねない(いや破綻してるが)ギリギリの中で積極的に立ち向かおうとするその姿勢は、ストレスが多いかもしれないが生き生きとしたものである。たとえそれが『青汁劇場』であったとしても。

意外とそういう人生を送っている人は少ないものだ。

ホロスコープによれば彼の人生はしばしば波乱に直面する事が暗示されており、実際、いくつかの憂き目に遭ってきた。しかしその一方で、人並み外れた結果を生み出す事もできた。

青汁王子は1989年生まれだ。

かつて私はブログでこの1988~1990年生まれ世代についてよく取り上げてきた。それはこの世代がいい意味であれ悪い意味であれ目立つからである。

それは天体配置に由来する。もちろんこの世代すべての人がそうではなく、それは個人のホロスコープの配置やその人の生き方によるのだが。

ともあれ今回は青汁王子のホロスコープについて実際の彼の人生と照らし合わせて考察してみる。

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