水瓶座冥王星時代が始まった――第三次世界大戦やその他の危機

第三次世界大戦の懸念

11月20日から正式に水瓶座冥王星時代が始まり、以前ここで書いたように戦争や第三次世界大戦が憂慮されている。

実際にロシア/ウクライナ戦争は危険な状態にある。

11月19日にウクライナがロシア国内に長距離ミサイルATACMSを撃ち込んだ。これはアメリカのバイデンが攻撃を許可したからだ。

ロシアのプーチン大統領は同日、核ドクトリン（基本方針）を更新し、核兵器の使用条件を拡大していた。これは戦争がエスカレーションしないよう牽制したものだろう。

さらにウクライナは翌20日、イギリス製の巡航ミサイル「ストームシャドウ」をロシアに撃ち込んだ。

ロシアはこれに対抗し、実験的な弾道ミサイルをウクライナのドニエプロペトロフスクにある国防工場に向けて発射した。当初ICBM（大陸間弾道ミサイル）と言われたが、そうではなかったようだ。

全てはバイデンが発端である。この男はあと2ヶ月で大統領の任期が終わるのに、最後に後ろ足で砂をかけるような事をした。まあバイデンと言うより、その背後にいる者たちの差し金だろうが。

火星は現在冥王星とオポジションである。

水瓶座冥王星時代

私はブログで水瓶座冥王星時代は多くの命が失われると書いてきた。理由はサインの性質からだ。

すでにロシア/ウクライナ戦争で多くの命が失われているし、中東でも紛争が収まっていない。これは山羊座冥王星時代の終盤から起こったが、どのサインでも終盤は次のサインの準備段階に入るため、水瓶座冥王星時代の到来を示していた。

戦争によるものだろうが、ウィルスによるものだろうが、ワクチンによるものだろうが、その他によるものだろうが、いずれにしても命が失われると思う。

さらに来年以降、天体配置は不穏になる。これもずっとブログやサブスタックで書いてきたことだ。

おそらく世の中は波乱が起こり、さまざまな事件や事故、ウィルスによる病気、国と国との対立、経済問題、保守と左翼の争いや分裂など、カオスが起こるだろう。

占いちゃんと言われようが陰謀論だと言われようが、こういうのは歴史のデータが示している。なぜ獅子座に冥王星が入ってすぐ、ドイツがポーランドに侵攻して第二次世界大戦が起こったのか。

すでにロシアとウクライナの間でその兆しがある。さらに中国と台湾、イスラエルと親イラン派の間でも起こっている。戦争を止めようとするトランプと、それを認めない戦争屋の間で乖離が起こっている。

私だけではない

数々の予言をしてきた松原照子氏は「これからの25年は大災害と戦争の日々になる」と述べている。

そして「台湾有事」はこれから世界中を巻き込む大問題だといい、「日本も逃げ場はない」と述べた。

これは私が書いてきたこと符合する。私のは予言でもなんでもなく天体配置から思った事を言っているだけだが。

毎日、数十～3ケタ近い海外ヘッドラインをチェックしているが、同じような危機を主張する識者はたくさんいる。それを言うほとんどの人たちはフリージャーナリストだったり評論家だったり専門家たちだ。占いちゃんじゃなくても危惧されている。

主流メディアは忖度やプロパガンダばかりで信用に値しないが、専門家や市民ジャーナリストの情報は貴重だと思ってる。兵庫県知事選でも市民ジャーナリストの活躍が目立った。これも水瓶座の性質である。

もちろん信じるか信じないかはあなた次第だが、心の準備だけはしておいてもいいのではないか。