イスラエル首相宅にドローン攻撃、現在の不穏な天体配置が暗示していた
天王星の暗示するもの
ここのところ今の新月~満月のサイクルは不穏だと書いたが、その通り世界では不穏な事が起こっており、暗示されていたと思わざるを得ない。中東、中国台湾、南北朝鮮、これらのことはすべて今の月サイクルで起こっている。
そしてさらなる暗示だ。
数多ある恒星の中で「最凶」といわれるペルセウス座β星が、いま天王星に絡んでる。この状態はしばらく続くから注意が必要だ。
この恒星は破壊や暴力を示唆し、性質は残忍だ。アラビア語で「悪魔」と呼ばれる。それが天王星の意味するものに影響するかもしれない。
ネタニヤフ首相宅へのドローン攻撃
先日イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の自宅にヒズボラによるドローン攻撃があったそうで、どうやらそれは失敗に終わった(失敗というべきか幸運というべきか)。
ドローンは機械であり新たな技術であり飛行するものだから天王星の意味に合致する。
SNSに出回っている写真を見ると庭の木とかは倒れているが建物には損害はなかったっぽい。窓も割れてないので防弾ガラスだったのか。
ネタニヤフ首相はさっそく報復を表明した。これは中東情勢がますますエスカレーションする不気味さをはらんでる。
日本近隣も危険な情勢
一方、中国の習近平国家主席が人民解放軍に、戦争の準備を強化するよう伝えたと報じられてる。
「戦略的抑止力と戦闘能力を高めなければならない」――これが何を示唆するのか。
また北朝鮮はロシアに兵を送ったと報じられている。つまりロシア/ウクライナ戦争もまだ終わりが見えないどころかやる気満々ということだ。
これらを総合すると、残念ながら日本人が思ってるほど世界は安全じゃない。しかも朝鮮半島や中国/台湾というご近所で火薬の匂いがしてる。
この先どうなるか
今後のことだが11月20日に冥王星が水瓶座に入るし、そのあと海王星も春分点を通過する。そして2026年4月には天王星が双子座入り。つまりその頃にはトランスサタニアンがすべて火風のサインになるわけで、これはそのあと何年も続く。
これが何を意味するのかということだ。
さらに私は来年2025年の天体配置は不穏だと書いてきた。
石破氏が言ってるアジア版NATOなどは実現可能なのか、それには日本はまず憲法改正して集団的自衛権の行使を認めなければならない。仮に実現したとしても構築に何年もかかるだろう。
それが叶ったとしてただでさえ少ない若者がそのアジア版NATO軍に組み込まれるのか。本家NATOは相互防衛義務がある。日本は平和でも加盟国が戦争になったら助けなければならない。
まあそれよりも石破政権自体がいったいいつまで持つのか?
国民は今回の選挙で答えを示さなければならない。今の政治は国民の方を向いていない。
これからは水瓶座冥王星時代になるので国民の声は無視できなくなる。