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韓国やアゼルバイジャンの飛行機墜落事故は、水瓶座冥王星時代の到来を示している


飛行体の事件が多発中

水瓶座冥王星時代に入ったばかりだが、すでに飛行機やドローンなど飛行体に関する事件が頻発してる。

11月中旬頃から米国ニュージャージー州や周辺の州の上空でドローンの目撃情報が相次いで起こり物議になった。

特に米軍関連施設付近で多く目撃され、国家安全保障に懸念が示された。米政府は「問題ない」と言ってるが、中国のスパイ気球の時もそうだったが明らかに何かを隠してる様に思える。

このドローンの正体は未だに解明されていない。

米軍機撃墜事件

12月22日、アフリカ東北部とアラビア半島に挟まれた紅海上空で米軍のF/A-18戦闘機が撃墜された。

と言っても米軍のオウンゴールであり、銃撃は米海軍の巡洋艦USSゲティスバーグから発射されたものだった。幸いにパイロット2人はパラシュートで脱出して助かったが、1人は負傷したという。

この誤射は米軍とイエメンの反政府勢力フーシ派との紛争の中で起こっており、米軍は事件当時、武装勢力に対する攻撃を行っていた最中だった。

アゼルバイジャン航空8243便墜落事故

12月25日、カザフスタンのアクタウ国際空港付近で旅客機が墜落した。

この機体はバクーのハイダル・アリエフ国際空港からアゼルバイジャンのカディロフ・グロズヌイ国際空港に向かうアゼルバイジャン航空8243便だった。

8243便には乗客62人と乗員5人が搭乗しており、墜落によりパイロットと客室乗務員1人を含む38人が死亡、29人が負傷しながらも一命をとりとめた。

この日の現地時間7:55に離陸した8243便は、8:16にバードストライクに見舞われたと報告し、マハチカラのウイタシュ空港に迂回しようとしたが、天候が悪く着陸できなかった。その後カザフスタンのアクタウに回ろうとしたところ、8:40にレーダーから消えたという。

乗組員は9:35に救難信号を発して油圧制御システムが故障したと報告し、アクタウ国際空港への緊急着陸を要請した。

同機は11:02にカザフ領空に入り、11:07にレーダーから消え、11:28にパイロットとの交信が途絶えた。2分後の11:30に空港から3キロ離れた地面に激突した。

ロシアの防空システムの誤射か

この事故は、ロシアの防空ミサイルが誤って発砲したことが原因の可能性があると報じられた。

12月28日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はアゼルバイジャンのイリハム・アリエフ大統領に電話をし、謝罪したという。

プーチン大統領は、「悲劇的な事故がロシアの領空で発生したことを謝罪し、犠牲者の家族に改めて深く心からの哀悼の意を表し、負傷者の一日も早い回復を祈る」と述べた。

当時ウクライナの戦闘ドローンによって付近が攻撃されており、ロシアの防空システムはこれらの攻撃を撃退していたという。

韓国チェジュ航空2216便墜落事故

12月29日、乗客175人と乗員6人の計181人を乗せたチェジュ航空2216便が、韓国の務安国際空港に胴体着陸して外壁に激突して炎上した。

この機体はボーイング737-800型機である。

2216便はタイのバンコクにあるスワンナプーム国際空港を現地時間午前2:11に離陸し、9:07に務安国際空港に着陸しようとしたところ、前部のランディングギア(着陸装置)の配備に失敗した。

動画を見ると、確かに車輪が出ていないのがわかる。

現時点で2人の生存が確認されているが、その他は絶望的になっている。乗客175名のうち、2名はタイ国籍、残りの173名は韓国国籍だという。

また乗客のほとんどは、5日間のバンコクへのクリスマス・パッケージツアーから帰国するところで、ツアーを企画した旅行会社がこの機をチャーターしたという。

乗客のうち13人は、地方自治体レベルの現役または元政府高官だったと報告されている。

2人の生存者はいずれも客室乗務員で、機体後部から救出されたとのこと。

事故の原因は何か

チェジュ航空のキム・イベCEOは、この機体は事故以前には問題がなかったとコメントした。また事故歴もないとのこと。

地元の消防当局によると、事故の原因は「着陸装置の故障の可能性が高い」と言っている。またその原因は「バードストライクか悪天候の発生と推定される」という。しかし動画を見ると現場は晴れている。

2216便は当初、滑走路01番に着陸しようとしたが、管制塔が鳥が周辺にいるためバードストライクの可能性を警告したようだ。

その約1分後にパイロットが緊急コールを発したため、管制塔は滑走路19番に反対方向に着陸するよう指示し、パイロットはその指示に従ったという。

目撃者「閃光を見た」「爆発音を聞いた」

付近の住民は、2216便が着陸する前にエンジンから閃光が出るのを目撃している。

空港近くの貸別荘に滞在していたユ・ジェヨン(41)氏は、墜落前に飛行機の右翼に火花が散っているのを見たと語った。「大きな爆発音を聞いたとき、飛行機に問題があると家族に話していた」

別の目撃者チョー氏は、空港から4.5mほど離れた場所を散歩していたときに閃光に気付いた。「それから大きな音がして、空中で煙が上がり、その後、一連の爆発音が聞こえた」

もう一人の目撃者キム・ヨンチョル(70)氏は、最初の着陸に失敗する前、「大きな爆発音を聞き、黒い煙が空に立ち上っていくのを見た」とコメントした。

水瓶座冥王星時代

2024年11月20日に冥王星が正式に山羊座から水瓶座に移った。冥王星のサイン移動は2008年以来である。

水瓶座の主星は天王星だが、その意味の中に航空機やロケットなどがある。もちろんドローンも含まれるだろう。

そういえばつい先日も中国の新型ステルス戦闘機「ホワイト・エンペラー」の試験飛行が撮影されている。

12月21日にはテキサス州オーランドで行われたドローンショーで、ドローン同士が接触して観客の中に突っ込み、7歳の少年が負傷して緊急心臓手術を受けた。

最近のこうした飛行体関連の事件・事故の多発は、水瓶座冥王星時代の到来を認識させるものだ。

ボーイング機事故が多発

実はこの傾向は山羊座時代の末期から見られている。ボーイング社の機体は2024年に事故が多発した。

1月5日にアラスカ航空1282便に飛行中にドアが吹っ飛んだ事故が起き、その後も枚挙に暇がない。

  • 窓ガラスのひび割れ

  • エンジンから火を噴く

  • ダッチ・ロール

  • タイヤ故障

  • ユナイテッド航空とアメリカン航空の約300機のボーイング777型機に燃料タンク爆発の危険性が発覚

6月5日にはボーイングの有人宇宙船スターライナーが2名の宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーション (ISS) に向けて発射した。

NASAとボーイングは発射前にヘリウム漏れに気付いていたが、GOサインを出したという。しかしISSに向かう途中、さらに4つのヘリウム漏れが発生してしまう。

2人の宇宙飛行士は3週間で帰還する予定だったがISSに取り残され、地球に戻れなくなった。現在もISSで生活している。

彼らは2025年2月まで帰還できない可能性があると言われている。

内部告発者が相次いで死亡

なお、ボーイングの安全性に問題があると内部告発をした2人は死んだ。

ジョン・バーネット氏は弁護士の事情聴取のさなか、3月9日に遺体で発見され、自殺と断定された。

ジョシュア・ディーン氏は4月に謎の急病に襲われ、2週間ほどで死亡した。その前は健康だったという。

飛行機関連は今後も注目である。もちろんUFOや宇宙もだ。

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