キャラと役割から自由になれ。縛られている者に先はない
あらゆるキャラと役割を演じたがるのは、上の次元からみると「媚び」である。それがどんなに立派なものであったとしてもだ。
社会的に、あるいはその場で不足している立場や役割をできることはすばらしいことだ。だが、いつの間にかそこから抜け出せずに飽き足り苦しんだり居心地が悪くなったならそれはもう媚びはじめている。
自分が安全安心に生きるために、自分の可能性を他人に売り渡している。自分の可能性を売り渡すということは人生の最も重要な意義からの逃げに等しい。
ある特定の役割が長きになるほど、周囲もそれに甘え、、というのは生易しいな。これではまるで誰も悪くないみたいだ。。ちゃんと書かねばな。。
いいか?
「舐められて利用される」ぞ?
道具扱いされるぞ?
半身半獣ならぬ 半身半道具だな
半分どころか全身道具の人間で溢れていることを恐ろしいと思わんのかい?
いいか?あくまで社会の進歩のため、そして人間らしく生きるために役割を分担したんだったよな?役割は面倒だから金を使ってより面倒なものほど収入を得られるようにしてうまく回したんだろ?
必要以上に役割を担う必要もないし、担わせることは悪である。
その原点を忘れてねーか?
忘れているどころか、今の社会は誰かに無駄に役割を負わせてしつこく監視してるよな?
少しでも役割に不足するところがあったり、不足してないときでさえ、有名人に一般人よりはるかにキツイ謎の偽りの制限をかけてみんなで監視しとるよな。
それが何を意味するかー
その正体、こびりついているものは「怨念」だよ。
私は自由に生きれなかったー役割ばっかだったー人間性が押し込められたー
っていう怨念を晴らしているだけにすぎん。 それを正当化するいかなる理屈もガセである。
ようは怨念で溢れている社会であり、怨念によって相互監視され、無駄に役割を負わせあい、それで憂さ晴らしするクソ社会だということだ。
そんなものは真正面から打ち破りなさい。ただしそれだけの確信に至るにはさまざまな役割を経験してみることが必要になるだろうよ。
そこで次元を上げるために必要な偽物のエッセンスを十分に集めなさい。
もしこれを見てはっとできるだけの力があれば明日から行動を変えなさい。
明日無理ならいつか思い出した時でいい。
そうすると想像もしなかった奇蹟が起き始める。精神どころか肉体も自由になる。以上。