僕のアフィリエイトの成約率は20%以上、EPCは300とかでしたが。★その2

風呂あがったので続き書く

次に大事なのは、サイトの中のクリックすべき場所(アフィリリンク)のことかな。

客ってさ、買うか買わないかを決めるときの分岐点って、知りたい情報が確定したときじゃないんだよ。ちょっと差別的に聞こえるかもしれんけど、IQ110以上くらいの人で、自分が購入する際のネック=知りたいことがハッキリしている人だけが、情報確定を契機に購入行動をする

それ以外の人は、自分が必要な商品の種類が何か?くらいしか知らずに漠然と検索を始める。「何を調べて何が分かれば購入行動をするか」なんて決めずにな。

なので、サイトに辿り着いて情報を調べている最中も、「よしこれで購入しよう!」なんてハッキリ決意して決めるんじゃないんだよ。

なお、商品が高額かつ、一回買ったら長持ちする系の商品=高額一回買い切り系の場合ほど、「よし納得した。これで購入しよう!」とハッキリ決意して決める傾向がある。その場合さえ、客観的に見れば購入契機はふわふわしているものなの。

それ以外の商品ならなおさら、お客はふわふわした中で購入行動を決める。

つまり、どの地点で「とりあえずリンク先のお店みとこ」となるかは分からない。

それに対して、どうしたらいいかといえば、ページ内の区切りのいい場所で、さりげなくリンクを、なるべくたくさん設置すること。多ければ多いほどいいが、見ていてウザくなるほど置いてはいけない。そこがリンク設置個数の上限となる。

それと、リンクの種類は、サムネ画像系と、商品画像系と、文字リンクをバランスよくし、出現率を組み合わせること。3種類すべて使うこと。これらの1種類を何度も1ページ内に配置するほどウザいことはないから気をつけろ。

同じのを何度も出現させると、素人でもわかる手抜き感が出て、「あーこれ押させたいんだ?」ってなって成約率が落ちるからな。


よく、リンクの設置について10年以上、色々な解説を見てきたが、どれも的外れだ。

重要なのは頻度だけでも、文字の色だけでも、大きさだけでも、他のあらゆるどれの単独要素ではないw それらを個別に比較したところでなんの価値あるデータも生まれない。

それらはいかにデータをとっていようが、データのとり方や比較対象自体がズレているから参考にならないガラクタの、科学者もどきの出来損ないレポートである。

ウザくない程度に、色々な種類のリンクで、さりげなく、誘導地点を、何回も押しやすい所に置いておく。 そして客がちょっと覗いてみようと思った地点で、すぐに行けるようにしておく。 

簡単だろ?これが答えだよ。感覚的にすごく普通の結論だよな?

机上のインチキマーケター及び2流まーけたーは、間抜けな解説を今すぐ取り下げ、退場しなさい。




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