私の記事はどんどんパクリなさい。出典の明記も御礼も対価も何もいらない。
表題のとおりだ。
何かヒントを得たならどんどん使いなさい。
こんな無名の記事になんてなんの配慮もいらない。
そもそも、著作権という概念すらもうすぐ消え失せる。
内容は、強烈すぎるだろうから、うまく言葉を変えて、あなたのキャラや信用などを脅かさないようにマイルドにして、上手に使いなさい。
私の記事のひとつひとつは膨らませれば、それ一つで本が書けるほどの普遍的なテーマである。
御礼のメッセージとか、出典とか、何も必要ないから、それよりもこんな記事は見なかったことにして、次の瞬間、まるであなたが見つけたかのように、表現しなさい。
こんな記事が元だと知れたら、あなたの名声に傷がつくだろう。私はそれを心配している。
そもそも、少し口が悪くなって申し訳ないのだが、あなたごときに申し訳なく思われなくとも、私は何ひとつ困らない。アイディアも知識も、必要なものは勝手に無限に湧くからだ。ありすぎて申し訳なくなるくらいである。
あなたがいつか相当にデカくなり、心の奥底から申し訳なく思う気持ちが湧き、処世術以外の源泉からのエネルギーを獲得し、人としての余裕ができ、それで行動できたなら、私は離れたところからひっそりあなたを祝福しよう。
それはまさに、私の大自然や環境に対しての態度の遷移とも同じであり、もの言わぬ大自然や環境が私に対して感じてきたことと恐らく同じである。
私もそういった「先輩方」と同じことを感じているだけなのだ。