コロナ等の過密防止に対応しつつ、経営を改善するスーパーマーケット等の方策
先の記事で、通販・配送まわりの社会的負担軽減につながる行動を示した。
発展的に、日常生活でこれからもずっと続いていくであろうスーパーマーケット等の営業方法について提案する。
これはやれ!というよりやってみてはいかがですか?というもの。
やることは、非常に簡単。
合計購入額に応じた割引システムを導入せよ
スーパーを見ていると、ふらっと立ち寄って1000円未満の購入をしている者が非常に多い。
これまでの社会では別にそれも、気晴らしになるなら、とか、個人の自由とか、生き方w、として放置しても良かったが、コロナ禍の店側からすると、実はそういう客が多いと同時来店客数が増える、すなわち感染リスク等が増え、迷惑なのである。
そうでなくとも、小分け購入によって同時来店客数が無駄に多くなることは潜在的にはリスク事項である。どうせ同じ購入額ならば客の数、回数は少ないに越したことはないのだ。
しかしながら、商習慣というか、国民性として、生活必需品に対しては、合計額による値引きがされてこなかったという側面がある。
それはおそらく、小分け買いをする主な層「貧乏で口うるさく、それでいて悪口散布力の高い、厄介な客」に睨まれないようにするためであろう。
「なあに~貧乏人には安くできないってことお~?」www
こういう層が俺が普段から言っている、将来新しい村八分により排除されていく人間である。(金の本質と村八分について)
ゴミはいい加減、社会全体の原理を知れ!ってこと
コロナによる社会変化が進む中、コロナを理由に全国のスーパーマーケットも経営改革をするチャンスである。
同時来店客数を減らし、まとめ買いを促す目的で、まとめ買いに割引を設けることを勧める。このチャンスに地元の購入者にそれを定着させれば、コロナが収束した後にも、「客単価増加」「駐車場やレジの削減」「客トラブルの減少」などなど、大きな果実があることだろう。
今がチャンスだよ。