パロンドのパラドックスって
今日知ったんだけど、最近見つかったんだってね。
不利なゲームと不利なゲームを確率的に合わせると有利になる
っていう。
これ聞いて思い浮かんだのが、自然界のモデルが、魚の遡上
魚が上流まで遡上できる成功率をゲームの目的と考えよう。
途中にいくつかのダムや滝があり、台風や大雨が頻繁に起こる地域である。
・平常時(状態1)
落差の大きい滝とか人工のダムとかがある場合、
そこを魚が遡上できる確率を1%とする。
その他を遡上できる確率が99%
・台風時(状態2)
落差の大きい滝とか人工のダムとかを昇れる確率が20%になるが、その他の遡上がきつくなり、70%まで落ちる。
状態1も、状態2も、魚が上流まで遡上できる確率は極めて低い
だが、2つの状態が一定の確率で混ざると、
あら不思議、魚の遡上率が上がるというわけだ。
その範囲は状態1と2がどの割合で混ざった時が最高値になるか?
とかそういうことを多分、今数学者は研究していたりするのだろうね。
そういうのが分かれば、例えば生態系の予測ができるわけだね。
わしは今日知った、というか15分前に知ったばっかりだから知らんけどw
数学なんて全然知らんし、好きでもないし、式みただけで吐き気するけど
全然パラドックスに感じないどころか、10分で具体例をいくつも見つけてしまうワシはいつのまにか天才になってるんだなーと思いました。
受験勉強したり大学で勉強してるときなら絶対わかんなかっただろうけどw
勉強なんて必要ないってこと。
みんなもワシの記事を読んで早く能力取り戻そうね
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