エンタメ系コンテンツで販促するには、異次元のセンスが必要
これも知っとけな。
webサイトであれ、ようつべであれ、基本はジャンル絞り。ジャンルどおりの商品サービスを提供・紹介すること。
エンタメ系は、集客数は多いけど、基本的にコアな商品とかサービスは成約しない。
やったことない人は舐めてるでしょ?「とりあえずエンタメ系は人集まるから、人集めてから販促考えよう」とか、「さすがに5%くらいなら成約するっしょ?」とか、「いや1%なら運とか確率的に・・」 とかw
全然ちゃうからw ジャンルが合わないと、0.1%すら成約せんから。構造的に。
それくらい、お客の属性ってのは決まってて、変えがたいものなの。
もうそれは、地球の重力くらいの定理で、重ーいものなの。覚えとけ。
で、そんな重力ほどの動かしがたいものを、なぜか成約させられる、異次元のセンスを持った奴がたまにだけどいるわけ。
それはyoutuberで言えばラファエルみたいな人ね。
あれって、普通はムリだからね?
そういう特殊能力を持った、マーケター、youtuber、ライターの人って、なんというか魔術的なノリを体で知ってるわけ。
なんか強く推すわけでもなく、レビューもガバガバで、知識もあやふやなんだけど、なぜかノリだけで、成約させてしまうっていう感じ。で、だいたい本人もその理由がちゃんとつかめていない。
例えばラファエル(何度も例だしてごめん!)も、聞けばそれらしいマーケターぶって根拠のある解説するだろうし、たまにしてるのみるんだけど、そこじゃない感がすごいw多分、彼がエンタメ系で案件あんなに扱えるのって、マーケティングのテクニックとかじゃないし、彼が思ってるほど汎用性も必然性もないよ。彼のキャラクターとか感性ありきのもの。
もちろん、偶然の要素も大きいから上手くいかない場合も多いんだけど。
逆に頭でアレコレ計算しすぎるとダメで、ふわっとやらなければなぜかうまくいかない。面白いよね。
多分、ふわっと打算的でないことが、本人のキャラクターと合わさって信頼させるキーポイントになってるってのもあるんじゃないかな。
こればかりは俺もあまりうまくできなかったな。今でもそういう人たちを見るとすごいなーって思う。