僕のアフィリエイトの成約率は20%以上、EPCは300とかでしたが。
改めて考えると、異常値だよなw
ちなみに、主力ジャンル4つで、どれもちゃんとした商材な。それで200~300が出る。
ASP計測の平均EPCがだいたい50とかのところ、俺のサイト経由は200~300がでる。
詐欺的な育毛剤だの健康食品だの美容グッズだの精力剤は論外。消えてくれ
それを絶対効果が出ます!みたいなのとか、偽のレビューを書くのも論外な。 それやったとしてもEPCは100いくかどうか?だと思うけどなw
いつもASPの担当者とか代理店からはいつも不思議がられていたものだ。なんでこいつのサイトだけこんなにも正攻法なのにこんな数値が出るのか、と。
その秘密?(俺にとっては当たり前で秘密でも何でもないw)を振り返ってみようか。
1.商材を成約させる企業のランディングページやECサイトの構造から、自分のサイトの導線をどう作るか逆算する
これね~やってない人多いんだよね。お客さんの立場に立ってみるとさ、どこからがアフィリエイトサイトの範囲でどこからが企業のサイトだとか、関係ないわけw とにかく自分が必要としてるものが、なるべくいい条件で手っ取り早く入手できればいいのさ。分かるかな?
つまり、どんな自分のサイトを工夫しても、アフィリリンクで飛ばした先の企業のランディングページとか、ECサイトがグダグダだと、どうしようもないわけw
なので、もうサイトを作る時点から、先にそこを見ておかないといけない。んで、そこがちゃんとしてる企業さんじゃないとそもそもハナシにならないのよ。そこがOKラインで、ようやく自分のサイトをどう作るか決まる。
やるべきことは、お客の立場でみて、購入までのスムーズな道筋を作ってあげること。
スムーズな道筋とは、商品サービスの魅力や押しポイントがずれてないこととか、全体的な商品紹介のテンションやノリ(色使い・語調・特長紹介画像)がずれてないことね。
そこに落差があると、客からみて「あれ?」って違和感感じるわけ。
顧客の内心の動き((ん?なんかいきなり雰囲気変わった?え、じゃあさっきのサイトともしかして違う人?え?どういう関係?え、怖い、なんか不気味だし、怪しいサイト開いちゃった? ん~~分からんけどとりあえず今日はやめとこ。))→ブラウザスワイプで弾いていつものゲームアプリを開いて気分転換w
商売するやつ、特に理論派ww気取りの奴って、こういう内心とか、気持ちとか、なめてるっしょ? ハッキリ言うが、客が「今」「ここで」買うかどうかの分岐点ってほとんどこういう「なんとなく」だからね。
つまり、おまえのサイトは怪しいから売れないのだw
次に上のセンスが一定レベルになったら、上級編。企業のランディングページなりECサイトの弱点を補強してあげる段階がある。
これは多分上位1%いないだろうな。ここまでできて初めて、企業と対等以上のマーケターと名乗れる。覚えておきな?
2018年頃までよくあったのが、スマホ対応の甘さ。企業側が、ネット経由の集客で、デバイスがスマホ経由であることを舐めすぎているケースが多かった。これによって多くのお客を逃している場合が多かったわけだ。
そこで、俺ら一流のマーケターw(マーケターとすら名乗りたくないw)がそれをサポートする形で、スマホからも見やすく使いやすい導線を作ってあげてたわけだ。企業サイトの複数の送客先があった場合は、一番客の負担が少なくなるページにリンクを送る。
企業が良かれと思って作っている(業者に作らせた)センスのないランディングページや紹介ページが逆に客の障壁になっているケースが非常に多かった。もちろん、客の導線ルート、すなわち、どんな動機でどんなキーワード検索で、到達したか?によって、最適なランディングPが決まるわけだが、企業はそこまで考えることができておらず、漠然と、ポータルサイトのノリで((全てのお客にアプローチしたい))といったアタマの弱いスケベ心+2000年頃のノリのまま、サイトを作っていることが多かったわけだ。
そこを俺のような一流がきちんとサポートして上げることで、本来の見込み客が正しく成約していったわけである。
つまりな、誰もだまして無いし、誇張してないし、無理してないし、損してないわけよwこれをマーケティングっていうの?わかるかな?
全員が困ってたりモヤモヤしてやり障壁があることを取り除いてあげてるだけなのよ。
あーまだ一杯あるけどハナシ長くなっちゃった。次は別の記事にするわ