10年前に言ったこと、どれもこれもが現実化してんな~と会話で記憶から引っ張り出された話

2年くらい前に10年前の彼女とばったり会って話したとき久々に思ったこと。

「〇〇くん昔言ってたこと、全部そうなったよね」

「え?あ、ああ、まあそだね(今さら?感あるなあ。。)」

「フリーランス台頭とか、大企業終わるとか、雇われる必要ないとか、ネットみんなやるとか、スマホとか、電子化とか、授業必要ないとか 言ってたもんね」

「そだね、昔言ったときそれ信じて無かったの?」

「いやあ、、、信じてたけど、、こんな早くなると思わなかった」

「ああ、そうなんだ。(フフ、俺は覚えてるぞ、疑ってはなかったけど信じてもなかったって感じだよな、あの時代否定されないだけでもありがたかったけど)」

「今なんかしようと思ってるの?」

「ん、まあ、これからも色々どうなるかとか大体わかるしね。」

「youtuberとかやったらいいじゃん」

「そのうちな」


って感じでの会話のときに色々と思いだした。そういや昔はそういうのが理解されないの結構きつかったなー、とか。いつの間にか慣れてしまって自分ひとりでほとんど何でもやるから、理解されたいとか考えもしなくなってたけど。

そういえば昔言ったことことごとく全部当たってんなって思った。偶然かな?とかたまたま当たったやつだけ覚えてるとか、ありがちな自惚れに、人一倍気を付けて生きてきた俺だけど、、ほんとにほんとに外れたのが面白いくらいひとっつもない。人が人なら有頂天で預言者になった気分になるところだよ。よくその会話のときまで気づかなかったもんだ。

なんというか、もう当たって当然だし、当たらなくても損はしないしw

意識する必要もないし、必要なときに思い出して取り出せばいいんじゃない?って感じ。

いつのまにかそういう予測は当たるものという前提になって無意識化してたから、逆に「当たったよね」って言われて「へっ?」ってなってしもたのね

一般的なすごいこと、とかが次々に無意識化してって逆に、意識としてはどうでも良くなって忘れる現象、仏教的に言えば執着が取れる?的な?

そういえば、そういうのが色んなところで起こって自然体に近づいてったんだよな

なんの保証も癖も型もない自然体になっていった話

という〆でおしまい

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