都心の賃貸高級マンションは、空室を短期で試し住みができるモデルルームにしたら?

これも某巨大不動産企業に提案したことあるんだけど。

地方済みで、都心に高級マンションも借りたいなーって思う人いっぱいいるんだよ。いまやセカンドルームとか住所不定も当たり前だしね。

でも家賃も高いし、敷金礼金引っ越し費用など考えると、失敗が怖くて安易に決めれないわけ。

実際住んでみないと、買い物の手間とか、快適さ、不便さが分かんないじゃん?出歩きたくなるかどうかとか、部屋の圧迫感、寂しさ、住人の質、高層マンションなら部屋までの距離とか、出入りのめんどくささとか。

いくら言葉で説明したって、初日と1週間後の体感は変わるし、1年後の体感も変わる。 それに多くの人は言葉から生活をイメージできるほど想像力が高くないし、つまり、言葉の説明じゃ全然不安は解消されない。

でね、俺はいまの都心の家をどう決めたか?っていえば、2017年頃に、1か月間、当時できたてほやほやの、Airbnbというサイトで、そこに掲載されてた都心のマンションに片っ端から1日~2日おきに住んでみたわけ

予めあたりを付けて、できればマンション名まで当たりを付けて、計画を立てて、実際に1か月間、入れ代わり立ち代わり、それこそ港区のど真ん中で1泊3万とかのところから、湾岸地域の巨大マンションから、山手線外側の1泊3000円代のところまで、いろいろと。

そうして、今の住居に決めたから、ハッキリ言って、調べたのも含めると、300くらいの物件の中から、一番自分にとっていいところを選べたわけ。完璧にこだわって決めたので一切後悔はない。

家賃は20万円代なんだけど、住み心地とか住環境のレベルでいうと、70万円代のクラスのマンションをお得にゲットできたってわけさ。まあそこは、ほとんど満室なんで、空き部屋掲載自体されないんだけどね。

あるんだよ?超難しいけど、探せば都心でもそういう超お宝物件。

今では、エアビーがだいぶ厳しくなってしまったせいで、なかなかこういったことはできなくなってしまったけど、だからこそ提案したいのは、

大きい賃貸マンションこそ、こうしたAirbnbでの試し住みを自らやってみては?ってこと。

どうせ空き部屋が発生するんだから、1週間~1か月単位で住めるような、予めコンセプトを決めた家具をセッティングしておいた部屋を何個か用意しておいたら? 事前の支払いさえすれば審査もなしで。

そしたら、ひっきりなしに需要はあると思うよ?それでも空きがある期間は既存住人のゲストルームとして使える。

そこから長期の賃貸に流れる客もたくさんいるし、入居してすぐのミスマッチによる退去も避けられる。そういうミスマッチが減ると、事務手続きの手間も減る。

ね、いいことばかりでしょ?

この記事みてピンときたらすぐにやってみな?絶対もうかるし世の中に必要だから。

もし不安だったり、もっとアドバイス必要ならいつでもコンサルしますんで

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