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1クリックでオンライン会議「ハドル」始めませんか?

2021年にSlackの新機能として、「Slack Huddles(ハドルミーティング)」が追加されました。これまでオフィスや廊下で立ち話する感覚で会話できるオンラインの会議ツールです。今回は、「ハドルミーティング」について説明していきます。

Huddleとは

Huddle(ハドル)は、1クリックでSlack上でオンライン会話がスタートできる機能です。各チャンネル毎で複数人、1on1で話すことができます。

会議をわざわざ作成せずに、気軽に会話したいときに使うと良い機能だと思います。

Huddleの語源

スポーツにおいて、ハドルとは、チームが戦略を練ったり、モチベーションを高めたり、お祝いをしたりするために、通常は密集して集まって行う行動のことである。 ハドルは、対戦相手に機密情報を漏らさないための一般的な戦略であり、会場の騒音レベルが高く、フィールド上での通常のコミュニケーションが困難な場合には、一種の絶縁体として機能する。 一般的にハドルのリーダーはチームのキャプテンであり、キャプテンは他のチームメンバーを鼓舞して成功を収めようとするものである。同様に、イベント終了後には、チームの成功をお互いに祝福したり、敗北を嘆いたりするためにハドルが行われることもあります。また、"huddle "という言葉は、"huddling up "のように動詞として使うこともできます。

wikipedia

機能・説明

  • Slackの有料契約者向け

  • チャンネルとDM単位で作成可能

  • 画面共有可能

  • 最大50人まで

  • 文字起こししてくれる「キャプション」機能

    • 日本語はまだ精度が低く使えません

  • カメラは使用不可

使い方

  • ハドルしたい人のチャンネルもしくはDMを選択する

  • 画面左下にイヤホンのマークを右にスライドする

これだけで、終了です。話し相手が入ってくるまで「待ち」の状態です。

まとめ

Slackに「以前なら、チームメンバーの席に行ってアイデアを話し合ったり、会議後に廊下で同僚と話したりしていたことでしょう」と記載されているように、1クリックでとにかく簡単に会議を始めることができます。
リモートワークで、チャットだけではうまく伝えられないときに「少しだけ話したい」といった時などに、気軽に話せるのが魅力です。
ぜひ一度使ってみてください!

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