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Googleスプレッドシートの特徴

Googleスプレッドシートを使っている人も多いとは思いますが、どんな機能があるのかわからずに使っている人も多いと思います。そこで、意外と知らない機能を紹介していきます。

Googleスプレットシートとは?

「Google」が提供するOfficeアプリ「Excel」の代替アプリです。

機能性が優れているため、個人だけでなく法人でも多く使われている人気のあるアプリケーションです。アカウントを取得すれば、無償で使用することができます。


①リアルタイムで共同編集が可能

複数人で同じファイルを同時に編集することが可能です。編集は50人、閲覧のみであれば最大200人が同時に可能です。編集をしている他のユーザーは、編集中のステータスが表示され、選択セルはグレーに変わります。このようにリアルタイムで他のユーザーの編集状況を確認できます。

②共有権限を設定することが可能

ファイルを作成したオーナーは、権限を設定することが可能です。ファイル編集・閲覧できるユーザーを細かく指定することができます。適切に共有範囲を設定することでセキュリティ面でも安心です。

③セル単位でデータを自動保存・過去のデータの復元可能

Excelで保存するのを忘れてデータが消えてしまったことを経験された方も多いのではないでしょうか。スプレットシートはリアルタイムで自動保存をしてくれます。そのため、データの破損の心配が有りません。また、過去のバージョンに戻すこともできるので、以前書いた内容に戻したい場合に役に立ちます。

④拡張機能「アドオン」を追加可能

スプレットシートには拡張機能「アドオン」があります。このアドオンをインストールすることで、現在使えない機能が使えるようになります。

⑤コメントを残すことが可能

気になったセルなどにコメントを残すことができます。コメントを残したユーザーを確認することができ、進捗状況や連絡事項などをコメントに残し、円滑なコミュニケーションが行えます。

⑥GoogleAppsScirptで、毎週や毎日などの定期自動実行が可能

GoogleAppsScirpt(通称GAS)というプログラムを使用することで、Excelにマクロのように定期的に自動で実行することができます。

⑦スプレットシート上からメールが可能

スプレットシートの作成が完了したら、メール送信をする場合があると思います。ファイルを添付するのではなく、スプレットシートから直接メールを送信することもできます。


スプレットシートの導入をはじめ、情シスに関するお悩みの相談も承っております。少しでも興味をお持ちいただいた方は下記からお気軽にご連絡ください!



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