ドラッグ&ドロップを楽に!『Yoink』
ファイルを移動するとき、2つのウィンドウを並べてドラッグ&ドロップしているでしょうか。ファイルを一度デスクトップに移してから、対象のフォルダに移動しているでしょうか。今回はMacのファイル移動などを楽にしてくれるアプリ「Yoink」について説明していきます。
Yoinkとは
シェルフ(棚)系アプリと呼ばれるもので、一時的なデータの保管場所に移動させ、そこから対象のフォルダ等に移動できるアプリです。有償ですが、払ってでも使ったほうが良い素晴らしいアプリです。
2022年3月9日時点で、Mac版1100円です。
ダウンロードサイト
使い方
テストファイルをテストフォルダに移動する例を使って説明していきます。
テストファイルをドラッグ&ドロップでYoink内に入れます。複数のファイルを1つずつYoinkに入れることもできます。
Yoink内のフォルダをテストフォルダ内にドラッグ&ドロップします。そうするとファイルの移動する事ができます。
設定
ログイン時にYoinkを起動
環境設定から全般を選択します。ONにしましょう。毎回起動する必要がなくなります。
ウィンドウの位置と大きさ
左右、上中下で設定することができます。自分の好みに合わせて設定してください。
デフォルト、最大、最小を設定することできます。自動調整にするとファイルの数に合わせてサイズが変化します。
自動表示の設定
環境設定から振る舞いを選択します。以下の3つのようにYoinkを自動的に表示するときの設定をすることができます。
weblocのfaviconsを表示
環境設定から高度な設定を選択します。ウェブサイトの情報をYoinkに載せた場合に、faviconが表示されるようになります。
まとめ
今回はシェルフ系アプリYoinkについて説明しました。Macでの煩わしいファイル移動を簡単にしてくれます。有償なアプリではありますが、値段以上の価値がありますので、ぜひ一度試してみてください。
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