寄付を基本設計に組み込む
提供しているHANAMUKE for bizというサービスでは、お預かりしたお祝い金のうち2%を寄付することを決めています。
寄付先としてまず考えているのは「花と緑に関する社会貢献活動をされている団体及び個人」です。
自分自身がその業界で活動をさせていただいているので、
同じように花と緑に想いを馳せて活動されている方を応援したい!
この一言に尽きるので、そのように考えています。
で、1回目の寄付として「一般社団法人森を守るクリスマスリース協会」様へ寄付をさせていただきました。森というのは一朝一夕で出来上がるものではありません。50年100年という長い年月をかけてようやく森になるのです。だから「今」目の前の活動の恩恵を即僕らが享受できるわけではなく、未来への投資なのです。逆に言えば僕らが森から享受できている恩恵は先人の方々が未来へ投資をしてくださったら享受できている恩恵なのです。その活動を止めてはいけません。活動に賛同し寄付を実施させていただきました。
そんな中、緊急事態が発生しました。
トルコ・シリア地震です。
「花と緑」と限定して考えている場合ではありません。
緊急事態なので、その枠を一時的に取っ払って
お預かりしたお祝い金を日本赤十字社を通じて寄付させていただきました。
HANAMUKE for bizが続く限り、このような寄付・支援は継続していきます。
というかそれを基本設計の中に入れてあります。
サービスページの中にもそれを明記してあります。
HANAMUKE for bizをプラットフォームとして
定番に育てたい理由の1つがこれです。
年間1万件実施するようなフラワーギフトの定番に育ったとしたら
そのうち2%が寄付や支援として活用されるわけなので、
その行為自体が定番になっていくということです。
その規模になったらHANAMUKE for bizを活用してくださる理由の1つとして
「寄付や支援が組み込まれているから」というのも定番になるのではないでしょうか?
HANAMUKE for bizを通じてそんな世界をつくることを決めています。
一緒にその世界を見にいきましょう。