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Connecting the dots. 点と点がつながる

夏至も過ぎ、後半6ヶ月がスタートします。
ここまでの6ヶ月は、どんな日々だったでしょうか。

私の2022年は、
これまでの8年間でやってきたことの結果が出る時。
結果は、いいことばかりじゃないこともあるので、
成績表をもらう子どもの気分。
(私が小学校から通っていた桐朋は、
 通信簿がなかったので、意外にワクワクする)

そして、ありがたいことに、
この半年は、ご褒美ばっかりでした。
これまでやってきた経験が活きていて
愉しいことにチャレンジできています。

「Connecting The Dots(点と点をつなぐ)」
スティーブ・ジョブスが、
スタンフォード大学の卒業式(2005年)で行った
伝説のスピーチを知ってますか。
(このスピーチも、スパルタ系英語塾の暗唱課題)

このスピーチには3つのパートがあって
最初のパートが、この「Connecting The Dots」。

一部抜粋すると
You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards.
将来を見据えて、点と点をつなげることはできません。
後で振り返ったときにしか、点と点を結びつけることはできないのです。

So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. 
You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. 
だから、自分の未来で点と点が、いつか繋がることを信じるしかないのです。
直感、運命、人生、カルマ、たとえそれが何であれ信じなければならないのです。

This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. 
この方法は、私を失望させたことは一度もありませんし、私の人生を大きく変えました。

Because believing the dots will connect down the road, it gives you confidence to follow your heart; even it leads you off the well-worn path. 
And that will make all the difference.
なぜなら、この先、点と点がつながると信じることで、自分の心に従って行動する自信が生まれるからです。たとえ、それがよく知られた道から外れることになったとしても。そして、それが他の人や他のこととの違いを生みだすのです。(抜粋終了)

つまり、
今の何が功を奏するかわからないってこと。
将来どう繋がるかわからないのならば、
今に集中して行動する。
起きていることの一つ一つの点を、
どう捉え、どう繋げるのかが大切。

変化を起こす時には、痛みも伴うし
慣れ親しんだものを手放す時は勇気も必要。
でも、その痛みや怖さの体験も
いつかの点になる。

私の今年は、「結果の出る年」ですが、
どんな人にとっても、
毎年「結果の出る月」はあります。
その月に起こることを、よくよく観察してみてください。
あなたにとっての点が見つかると思います。

<2022年の結果の出る月>
「数」の出し方は、毎月のリズムと同じです。

「1」の人 1月、10月
「2」の人 9月
「3」の人 8月
「4」の人 7月
「5」の人 6月
「6」の人 5月
「7」の人 4月
「8」の人 3月、12月
「9」の人 2月、11月


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