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恋の探索 1 - 恋愛は脳の報酬機能による、ことについて -

なぜこんなにも片想いが辛いのか。
こんにちは、絶賛片想い中の筆者です。

ある調査によると,,,( 論文系Youtuberが好きそうな出だし笑 )
恋愛、誰かに恋心を抱き、その相手を好きになるとき、人間の"報酬機能"が働いているそう。
この脳の部分は、報酬を与えられることにより快感を得、ますます働くそうな。

さて、どうして片想いがこんなに辛いのか、考えてみた。
私は絶賛片想い中だけど、私には彼は勿体無いと考えていたりもするので、付き合いたいという願望は、そこまで強くないと思っていた。

そう、例えばよく、「想っていられるだけでいい」「今の関係で満足」「好きなひとがいるだけで幸せ」と感じているような。

なのに!!それにもかかわらず!!!
叶わなくても良いと思っているはずなのに、思いが届かないことに対して、すごくすごく苦しみを、胸に感じるのでした。
これって矛盾だよね?
ということで調べてみると、上述したように、恋に落ちているときに働いてる脳の機能というのは、ギャンブルやドラッグに依存しているときと同じ場所で行われているらしい。

彼と会えているだけで幸せ、満足だと思っている一方、頭では見返りを求める部分が働いてしまっているから、
" 好きなひとに、好いてもらいたい "。
まるでご褒美がもらえずに泣いてる子供のよう。

なぜ片想いが辛いのか。
それは頭では報酬を得られない、見返りが与えられないことに、苦痛を感じているからなのかもしれない。
それが痛みとなって、心も苦しくなって、涙を出させるのだ。



私は以下のヘレン・フィッシャー先生の講義をヒントに模索させてもらいました。
ご興味のある方はぜひ!一緒に探索しましょう〜!


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ふうな (風菜)
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