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332nd_オッサンに罪はない! | それを選んだのはあなた

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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誰のせい?

■ 「◯◯になったのは自分のせい」
って、昔流行りましたよね。
「ポストが赤いのは〜」とか。

普通に考えれば、
「いやいや、それ郵政公社が赤に決めたから、でしょ?」
って、思いますよね。

でも、本ではそれも「自分のせい」だと言っている。


ポストぐらいだったら、
「赤でも、青でも、黒でもえぇわっ!」ってなりますが、
たとえば、満員電車で汗臭いオッサンに囲まれてうんざりするのは、
「オッサンのせい!」となりませんか?

「タバコくせぇんだよ!汗くせぇんだよ!」
「朝からハイボール開けるなよ!」
「なんやねん!このオッサン率!オッサン専用車両かよ!」
って、周りにいるどーしようもないオッサン連中に悪態を吐きたくなります。


自分の選択を変える

■ もちろん、そんなことを言っても、
オッサン100人対自分1人という構造の中で勝てるわけもありません。
満員電車の中で泣き喚こうが、オッサンが松嶋菜々子に変わるわけがないのです(古い?笑)

ポイントはここです。
どんなに現状に憤りを感じ、
誰かのせいにして怒ったとしても、
現実は変わらないのです。

ポストが青になることも、オッサンが全員松嶋菜々子に変わることも、
ないわけです。
(全員が松嶋菜々子になったら、それはそれで香水くさい? or 痴漢に間違われるか?笑)


■ とすれば、私たちにできることはただ一つです。
「自分のせいにすること」です。

満員電車の例で言うなら、
「会社の近くに住んでいない自分のせい」
「通勤手段に車ではなく、電車を選んだのは自分」
「その電車ではなく、一本前の電車に乗らなかったのは自分」
「そもそも自営業であれば、満員電車に乗ることもなかった」と、

自分の選択によって、
目の前の結果が現れていることがわかるはずです。

逆に言うと、
"自分で目の前の現実を変えられる可能性のある選択肢を選べばいい"わけです。その行動によって、未来が変わるのです。


■ かく言う僕も、
この暑さのせいにして走ることを怠りがちなこの夏でした。。。

本当に暑いのイヤなら、涼しいところに住めばいいんですよね。
涼しいところ…スイス?カナダ?
こんなところ良さそうですよね♪

妄想空想を現実に変えるために、
今日も全力で走ります!

今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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