156th_考えたアイデアを人に聞いてみる
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 昨日、一昨日と2つの交流会に参加するために、
三ノ宮に滞在していました。
本当は一度自宅に帰ろうかとも考えたのですが、
さまざまな方のお話を聞くことを優先し、
つい終電を逃すことになってしまいました、、、
普段、お酒を飲まないこともあり、
漫画喫茶の個室に入ったらすぐにバンキューでしたね汗
ですが、
自分が持っているアイデアにさまざまなご意見をいただき、
とても良い機会になりました。
■ 「こんなのどうだろう?」「こういうことを解決できたら良いのに」と、考えることは誰しもあることだと思います。
ただただぼんやりと考えるだけのこともあるでしょうし、
具体的なアイデアを練ることもあるかと思います。
ですが、頭の中で考えるだけでは、
机上の空論、夢想でしかありません。
大概のアイデアは、この頭の中で考えただけで終わります。
■ フライト兄弟は「空を飛びたい」ということを具体化させて、
飛行機を作りました。
「空を飛びたい」ということは(もしくは「鳥になりたい」ということ)、
思うだけであれば誰でも自由にできたはずです。
ですが、それを実現させるために試行錯誤をさせたのは、
フライト兄弟だったわけです。
もしかしたら、それ以前にも試みた人はいるかもしれませんが、どこかで挫折して、諦めたんでしょうね。
ということは、
頭の中のアイデアを頭の中でだけで終わらさず、
最後までやり切った人が実現させる。
ということになります。
■ アイデアを実現させる、第一歩として、
「アイデアを人に聞いてみること」かと思います。
いくら、自分では「これはいい!」と思っても、
それに賛同してくれる人や同調してくれる人がいないと、
独りよがりになってしまいます。
そうならないために「人に聞く」のです。
人に聞く過程で、ときに、
それは「やめておいたら?」という意見を聞くことがあるかもしれません。
それも相手のことを思っての
「時間や労力的に理にかなわないからやめておいたら?」
という意見と受け取れば、納得できますよね。
■ 僕も、頭の中で考えたことをこの2日間で4名の方にご意見を聞きました。
ふわっとした話でしたが、より具体的なアイデアや実例を聞くことができ、方向性は間違っていないと思いました。
ただ、お聞きした人の母数的にはまだ少ないので、
12月31日までに20人の方にご意見をお聞きすることを目標に行動していこうと思います。
今年も残すところ、あと17日。
最後の最後まで打てる手は打って、走り続けます!
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!