じゅえの時間感覚
私は日本生まれ日本育ちだが、周りの人と時間感覚のズレを感じる事がある。
ちょっとルーズな人よね。なんて批判は気にせず、自信を持って私の価値観をご紹介しようと思う。
そして、今後もあまり人に迷惑はかけないように気をつけたい。
開始時間にいなくても、参加できればいい
授業参観やスポーツの応援、ゆるいお茶会や飲み会は「見れたら良い、参加できれば良い」と思っている事が多いので、そもそも開始時間にいなきゃという使命感がない。
*ライブや映画、ちゃんと参加したい集まりは開始時間から参加する
なので他にやる事があった場合、なんやかんやと押せ押せになって、開始時間にいないこともある。ひどい時は終わる頃に着くこともある。
開始に立ち会えなくても、参加時間が短くても、参加できた事実が大事なのでこちらとしては全く問題ない。
そもそも開始時間に行く気がないので、これは遅刻でもなんでもない。
誤解しないで欲しいのは、こういうケースでもイヤイヤ参加してるとか、そのメンバーを蔑ろにしている訳ではない。
行けない、行きたくない場合は最初から欠席にしてる。
開始時間にいないだけで、前向きに参加したい意思はあるし、楽しんでいるという事をどうかご理解いただきたい。
人との約束はオンタイム
約束の時間に間に合えば良いと思うんだけど。
仕事の上で、オンタイムはほぼ遅刻だということをいい年になってから知った。
業界にもよるのかな。衝撃的だった。
その思想だと、約束の5分前…の5分前…の5分前…の無限ループにはならないのだろうか?
実際はそうはならず、大体の人が程よい時間になんとなく集まるのがすごい!
私ハブられてるの?
みんなエスパーなの?
乗り換え案内通りにいかないのは仕方ない
待ち合わせのときは、乗り換え案内で電車を調べてそこに向かう事が多いが、記載どおりに乗り換えが出来ずに遅刻しても、それは仕方ない。
乗り換えのために駅構内を歩く速さが乗り換え案内さんと違う事はままある。
乗り換え案内さんと並んで歩いたことがないからわからないけど、きっと歩幅が違うのだろう。
だから仕方ない。
絶対遅れたくない時は、めちゃ早い
このように過ごしていると、日々呆れられがち、怒られがちなので、時々人に迷惑をかけていることは自覚している。
なので絶対に遅れたくない場合は、約束の時間よりかなり早く着いて、のんびりウインドウショッピングなどを楽しむ。
なので、たまに待ち合わせ時間ギリギリに大荷物を抱えて現れる事があるが、気にしないで欲しい。
ちょっと買い過ぎただけ。
提出物もわからなくなっちゃう※ので、もらった瞬間に速攻仕上げて、1人だけやたらと早く提出したりする。
ほど良く寝かせたり、一回忘れると大抵失敗する。
※提出日自体を間違えたり、今日の日付を間違えて認識していることがあるので。
そんな事情を知らない人には「じゅえはいつも締め切りに余裕をもって、早く提出してくる」と勝手に株が上がるので、こちらとしては都合が良い。
終わり時間にはシビア
開始時間にはうるさいクセに、一度集まればなかなか解散しないのはなぜだろう?
野球の練習は酷かった。
時間通りに練習するために、練習開始の30分前に集まって準備するのに、時間通りに終わるために30分前から片付け始める事は、まずない。
それどころか、終了時間過ぎても練習が続いたり、下手したら次の練習を始めて終わりが見えない。
なんでかわからなくてシンプルに聞いたけど、話が通じなかった。
公園の井戸端会議とか。
お付き合いが嫌いなわけじゃないけど、終わりの見えない集まりは気持ちの置き場がなく苦手だ。
なので、適当に声をかけて自分のタイミングで現れたり消えたりすることにしている。ドロン。
時々山から降りてくるタヌキくらいに思って仲良くして欲しい。ドロン。
会社の会議や残業でこういう場面は減ったと思う。だいぶ話題になったもんね。
終わりの時間になったら(終わりと思ったら)テキパキ帰りたい。
珍しくもない
別に珍しくもない。同じ感覚の人は多いだろう。
みんな自信を持って無理せず乱さず、感じよく過ごしていこうではないか。
そうしたら謎の同調圧力も弱まるはずだ。
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