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今更知った「カンミ堂 リングリーフ」の凄いところ

「手帳とノートで自分軸を整える」をテーマに発信しています。satomiです。

カンミ堂さんリングリーフ、私のお気に入り文具の一つです。

アイテム詳細としては「リングノートにちょっとしたカードや資料を挟み込みたいとき、このリングリーフをくっつけると、ページ間を移動できるし落ちないし便利!!」というもの。

仕事で使っているKOKUYOのリングノートにその月の計画なんかを挟みこむのに使っていたのですが…。

仕事用に愛用中のKOKUYOのリングノート「Sooofa」とカンミ堂のリングリーフ


私、このリングリーフって「ロルバーン」には使えないと思っていたんですよね。。

ロルバーンは私がプライベートでメモするときにがんがん愛用中のリングノート。

左が愛用中のロルバーンLサイズ。

こちらもリングノートであることは変わりないのですが、KOKUYOのノートとロルバーンノートは規格が違うので、リング幅が違います(KOKUYOが幅8.47mmのISO規格、ロルバーンが幅9.5mmのJIS規格)。

緑のリングがKOKUYO、シルバーのリングがロルバーン。
ロルバーンの方が幅が広いことが分かると思います。


以前ロルバーンのブックマーカーをKOKUYOに挟もうと思ったときにうまくはまらなかったので「KOKUYOノート≠ロルバーン」の思い込みができてしまい、リングリーフも勝手に「ロルバーンでは使えない」と思い込んでいました…。

これがロルバーンにロルバーンのブックマーカーをはめたところ。
もちろんキレイにはまります。
これはがKOKUYOにロルバーンのブックマーカーを並べたところ。
リング幅が違うのでうまくはまりません。


が、ちょっとロルバーンに挟みたい資料があって「あ~リングリーフは使えないんだよね~」と思いながらも試しにはめてみると…

は、はまった!!

え、リングリーフってロルバーンにも使えるの!?!?



そこでカンミ堂のHPを見てみると、確かに「本品は、ISO規格とJIS規格のどちらのリング幅のダブルリングノートでも使用できます。また、ルーズリーフバインダーでも使用できます。」って書いてある…。

カンミ堂のHPより「リングリーフ」の商品ページ。


よくよく見てみると、リングリーフってリング3つ分を使って留めるんですが、私が使えないと思ったロルバーンのブックマーカーはリング4つ分を使用。

この「リング3つ分」というのがISO規格とJIS規格で大きく差が出始める境目な訳です。

なるほど~…(納得)。



「え?リングリーフがロルバーンで使えるのなんて知ってたよ??」という声が聞こえてきそうですが、あまりにも私の中で大発見だったのでついnoteに投稿してしまいました。

思い込みって怖いです。。

ロルバーンのブックマーカーもリング3つ分にしてくれたらもっと汎用性があがるんだけどな~。



最後までお読みいただきありがとうございました☆

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