天河辨財天社①(天川村を訪れる)
人生の節目である誕生日の記念に、天河辨財天社(通称:天河神社)を訪れました。
天河神社はとても交通の便が良いとは言えない場所にあります。
奈良県天川村に位置しておりますが、関東圏に人にとっては実に7時間ほども移動時間を要する所であります。
何故に天河神社か?と申しますと、阿部敏郎氏著「真かんながら」という自伝的小説に深く感銘を受けたからです。
この小説冒頭に天河神社が登場し、まさに自分が呼ばれたような気がしました。
自宅から天川村まで何だかんだ、7時間ほどかかりました。
途中、電車の事故もあり非常に焦りました。。
下市口まで行っても最後のバスに乗れなかったら辿り着けないからです。
こんなスリリングな旅はなかなか無いですね。
天川村にはほとんど店がありません。
あっても土日しかやってなかったり、観光案内所も曜日により休みだったり。
こちらのお店は某コンビニみたいに見えますが、個人店です。
一応食料品とかお酒も売ってるらしいのですが、滞在中ついぞこの店を利用出来ませんでした(笑)
ちなみに宿近くにお土産屋さんは一軒だけで、滞在最終日に何か買って帰ろうとしたら、、、休みでした。。。😂泣笑
宿に着いたのは既に15時少し前。
神社には翌日行く事にして、近くの「みたらい渓谷」を少し散策しました。
夕飯は食べきれないほど!
奈良県のお酒も頂きました(≧▽≦)
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