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登録者0人でもTunecoreなら YouTubeの収益化ができるんです!
Youtubeで収益化をするためには以下の条件が必要です。
・登録者1,000人
・総再生数4,000時間
これらが達成できるまで、再生された動画は収益にすることができません。
ですがTunecoreを利用した楽曲収益があれば上記の条件を達成しなくとも無条件で収益を得ることができます!
「なんか胡散臭くない?」
「怪しいサイト?聞いたことないけど・・・」
ということで今回はTunecoreについて説明しつつ、そのやり方を伝授していけたらなと思います!
また実際稼げるの?単価は?ということについてはこちらの記事で書いておりますので是非合わせて読んでいただけたらなと思います!
Tunecoreとは
Tunecoreとは簡単に言えば音楽アーティストが楽曲を登録、配信するためのサービスです。
また登録した楽曲が利用された場合などの収益や著作権などの利用料などもこちらで管理してもらうことができ、音楽アーティストのインフラ的な存在になっております。
自身が登録した楽曲がYoutubeやその他サービスで利用されると、自動的に自身の楽曲が検知され収益として還元されていきます。
そしてその収益は動画投稿者に分配することできます。
Tunecoreクリエイターズとは
上記のTunecoreは楽曲を登録するアーティストが利用するサービスなのに対し、Tunecoreクリエイターズは登録された楽曲を動画投稿者が利用するサービスとなります。
本来は登録された楽曲を動画で利用すると、著作権として動画を収益化することが不可能となります。ただしTunecoreクリエイターズに自身のアカウントを登録しておくと、Tunecore経由で収益を受け取ることができるようになります。
アーティスト側のメリット
「収益を動画投稿者に分配してなんのメリットがあるの?」と思う方がいるかもしれません。
楽曲の分配率が高ければ高いほど、動画投稿者は心理的にも利用したくなるはずです。多くの利用者がいればそれだけ楽曲が認知されていき、結果的に多くの収益に繋がっていきます。
デメリットは収益率が悪くなるということですね。
動画投稿者側のメリット
Tunecoreに登録された楽曲を動画に利用すると、収益化の条件を満たさなくても無条件で広告が付き、楽曲に広告収益が付与されます。
Tunecoreクリエイターズに自身のYoutubeアカウントを紐づけておくと、利用した楽曲の分配率をもとに収益が発生します。
デメリットは、Youtubeからの収益は受け取れないということです。つまりYoutube収益化を達成している人には基本的に利用する価値はありません。
これらは動画にそれぞれ楽曲が利用されているかどうかの審査が入るため、過去にTunecoreクリエイターズの収益を受け取っていたからと言って今後収益化できないというわけではありません。あくまでTunecoreに登録された楽曲を利用した場合、その動画にはYoutubeからの広告収益はつかないということです。収益の二重受け取りはできません。
ちなみに上記と違いYoutube shortsでは広告収益と楽曲収益を同時に受け取ることができるため、こちらはかなり単価を底上げすることができるでしょう。
アカウントを紐づける
まずはTunecoreクリエイターズのサイトを表示してください。
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アカウントを登録するというボタンを押し、Tunecoreのアカウントを作成してください。
のちに自身のYoutubeアカウントと、収益を受け取る際の銀行口座の登録などもあります。
登録が完了すると下記の画像が表示されます。
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利用できる楽曲が表示されるほか、楽曲利用者の収益シェア率(分配収益率)が表記されています。
利用したい楽曲を選択すると
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このような表記になると思います。
この楽曲の場合、動画投稿者の収益率は50%となり発生した楽曲収益の50%を受け取れることになります。
利用条件の同意をし、さらに下にスクロールしていくとアカウントの登録確認がありますので無事済ませることができれば終了となります。
実際に利用してみる
動画に実際に利用してみましょう。
利用した際に、楽曲が動画で検知されない場合があります。
・楽曲のボリュームが他の音にかき消されていない
・楽曲の利用時間が1分以上
これらの条件を満たしていないと検知されません。
収益化したい場合は注意しましょう。
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実際に利用すると動画のステータスにはこのように表記されます。
これらは著作権侵害の警告ではなく、単に著作権登録された楽曲が利用されたことを検知した報告になります。
また利用した楽曲のタイトルも表示されるのでそちらも合わせて確認してみましょう。
収益の受け取り
収益はTunecoreクリエイターズのアカウント→確定レポートのところで確認できます。
収益が確定するのは翌月末となりますので慌てず待ちましょう。
収益の振り込みは1,000円以上から可能となります。
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まとめ
・Tunecoreクリエイターズにアカウント登録する
・利用したい楽曲とシェア率を確認し、楽曲とアカウントを紐づける
・動画で投稿すると著作権の通知がくる。
・楽曲は1分以上利用しなければいけない
参考になりましたでしょうか。すでにYoutubeの収益化を行っている方にはあまり推奨するべきものではありませんが、人様の楽曲を利用した動画づくりを行いたい方や、収益化をしていないかたにとっては大きなメリットとなるはずですのでぜひ利用してみてください。
また再度記載いたしますが、これから利用してみたいけど実際稼げるのか?という記事をこちらに書いていますので是非合わせて読んでくれたらなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ほなまた!
↓最近ハマってるやつです!意味不明なくらい美味しいのでぜひ!