番組考察「相席食堂」タージンさんの凄さ。
急になんや?
って思った方、まぁ、そうですよね。
あ、僕一応シンガーソングライターやってます。
まぁ、でもなんかこの頃アウトプットの重要性をとても感じるので。
なんでも出来るだけ書いてゆこうと言う精神、のみです。
今回は「千鳥の相席食堂」
タージンさんとヨネスケさんの回の前編ですね。
僕実は、ヨネスケさんの隣の晩ごはん?ですか?
知らないんですよね。
だから知らないおじさん、って感じの目。
それに対して、関西弁のハイテンションな喋りで登場したタージンさんには
心掴まれてしまったので
ヨネスケさんにあまり触れないかもしれないのですが。
そーいった色眼鏡的な感じで見てたので、ロケ先も気になって、愛媛県の松山だ、って記憶に残ってます。
何がすごいって、
番組内でも言ってましたが
もう、ロケのプロフェッショナルなんですよね。
リポーター5箇条とか。
①『スタッフの皆さんと仲良くする』
②『細かい所に目を配る』
③『言葉よりも目で訴える』
④『賞品の高さは目線まで』
⑤『編集しやすくする』
これらを徹底して36年。
て。
プロフェッショナル以外の何者でもないやん。
それに対して千鳥が映ってない部分に
ストーリー性を持たせたりするからケラケラ笑ってしまう。
千鳥の2人より年季の入ったお二人を相手に
突っ込む番組な訳なので、
よくこんなに突っ込めるなと一瞬
思ったんですが、
そうすると、ある事に気付きました。
千鳥って、一方が誰かの粗を見つけて
所謂ディスるみたいな突っ込みしたりすると
どちらかがフォロー側に回る、と言う絶妙なバランス感覚を持っている。
だから安心してみれるというか、
嫌われずに多くの人に受け入れられるんじゃないかなぁと思いました、
後は、パンチライン、キャッチコピー作りのうまさ。
分かりやすく、記憶に残りやすい言葉が次々に出てくる。
瞬発力も凄い。
この辺は、自分が千鳥に惹かれる要因だなーと、思う。
しかしまぁ、タージンさんの
ナレーションいらずの感じには千鳥がツッコミを入れる前から、え?凄くね?
と驚いておりました。
そこをちゃんと笑いに変換してくれるから気持ちいいんですよね。
タージンさんも千鳥もお見事。
更に、頭の中で番組の構成や編集の流れまで頭に入ってるのはやっぱ経験値がものを言うんだろうな、と感服致しました。
今の所、僕のタージンさん株が上がっておりますが、最後のシーンのヨネスケさんで笑い爆ぜました。
ヨネスケさん!?
次回の放送が楽しみですね。
相席食堂はTVerでネットでも視聴可能です。
2021.3.04.(木)現在次の火曜日までは見れるはずなので、気になる方は是非◎
いや、うん、分かってんのよ。
ライブでもこんな感じにかけたらええんやけどね。
拘りが邪魔して
どうでもいいことの方が手をつけやすいのよ。笑
日々邁進。