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平成32年6月30日初稿。
平成元年、9月26日生まれ。
平成に対する愛着とやり残したことが沢山あってまだ平成と言い続けている。
発達障害。ADHD。判明したのは去年の話。なのに付き合いは30年。
不思議な話だ。
ずっと不思議だと思いながら違う説明書を読んでいた感じ。
言い訳にはしたく無いが言い訳にしないとやっていけない時もある。
それでもこの説明書。
殆ど白紙の取扱説明書はとても書き込みがいがあってしっくりもきた。
そんな書き出しで始めるつもりでもなかったのだけども、このnoteも何故だかしっくりときた。
色んなSNSをやってきたけど、文字の制限もなくこうやって文字を綴れること、mixi時代から好きだったのに。
TwitterやInstagramに随分と、とって変わられてしまっていたなと思った。
そして制限がなくなると前置きがやたらと長くなる感じも相変わらずだなあと思う。笑
が今は、深夜と言うかむしろ朝の4時半。
早く終わらせたい気持ちもある。
と、言うことで、何が言いたかったかと言うと、もう少し一日一日を丁寧に生きたいと思った末、辿り着いたのがこのnoteなのだ。
路上ライブで感じた事、ちゃんと綴っておこう。
こんなに誰かにとっての非日常を惰性になんかしてしまいたくない。
今日は3人聴いてくれた。
一昨日は2人。
路上ライブの数も減らしてた矢先のコロナ禍、自粛宣言明けて1発目。
今回は2回目で、なんとなく王寺駅の空気も変わったか?と感じた。
いや、街の空気は良い意味で同じではあるけど、人の感じが。
ストリートしてると、環境や聞こえ方、選曲、タイミング、受け手のコンディションと自らのコンディションと、色んな要素が複雑に絡み合うので何が実力で何が外的要因なのか判断がいつも付かないのだが、その辺の解析もしていく為にもちゃんと続けて行こうと思う。
さて、いよいよ睡魔が耳元で囁き出したわけなのだが、初日で負けたらかっこつかないんで、無視ムシ。
そもそもかなり遅い時間に歌いに行ったのには訳があって、コード譜を手書きで書かないと、ちゃんと演奏できないことが殆どなので、暇を見つけては、歌いたいカバー曲を見つけて書いていた、ルーズリーフ。
今日も書いてたのに、完璧に出際に持ってくるの忘れるという失態。
1回目は、特に書けずに出たけど、ちゃんと聴いてくれる人がいたら、オリジナル結構聴いてくれるから、まあ無駄に路上してたわけでは無いなと。
やった曲はこんな感じ。
JAM
Sunshine noise
パレード
lose yourself
太陽は夜も輝く
[ai.]
喋りかけてくれたカップルとは結構話せたけど、
最初に聴いてくれてたお兄さんとはコミュニケーションほぼ取れなかったわけで、少し残念。
でも投げ銭頂いたから、それでも良かったのか?
分からん。
先日のカップルのお兄さんは、Instagram繋がれたけど、ツイキャスとかよく見る人らしく、生で見れたこと自体喜んでくれてて嬉しかったなあ。
今日のカップルのガタイのいい兄ちゃんにどれだけ響いたのかは分からない。
3000円程入れてくれた。
でも、『もっと払いたいくらいや』って言わせれたかもしれない気もしたりして。
その3000円の価値が俺には分からない。
高いのか安いのか。
ハンターハンターの話し込みの値段なのか、なんなのか。(こちらがお金払いたいぐらい楽しかった。)
まあシンプルに嬉しいけどね。3000円は。
皆様本当に有り難う。
また会った時は、お互い成長して、ギャラリーかき分けて投げ銭に札束入れる。と
お互いに夢の膨らむ、曖昧いな約束をして別れた。
日々邁進。