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AI画像の修正と編集 アイビス+PhotoScapeX(記事15)
今回もAI画像の修正に関する内容ですが、最後は「PhotoScapeX」を使います。
「PhotoScapeX」はタダでいろいろなことができる有名かつ優秀なソフトです。
もちろん、Photoshopなどの本格的な画像編集ソフトがあるなら、それを使いこなした方がレベルの高い画像を生み出すことができます。しかし、あくまでも趣味の世界なので、お金をかけずに楽しむことをモットーにしています。
(私は、アイビスペイントだけは会員になっていますが、タダでも使えます)
まずはいつもと同じくAI画像生成サイト「PixAI」で画像を生成します。
(もちろん、これもタダです)
![](https://assets.st-note.com/img/1718237225499-yM8OCrMzOP.png)
ところどころに汚れのようなホクロがあったり、目の下にシミのようなものがあったりで、惜しい感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718237269738-eFq1OSxnfW.jpg?width=1200)
まあ、これくらいならアイビスペイントの「ぼかし」機能で簡単にごまかせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718237459636-VXf9AqsVgf.png)
2、3分、コチョコチョと周りの色になじませてこうなりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718237356764-cGhiKryfp1.jpg?width=1200)
マブタも気になるので…
![](https://assets.st-note.com/img/1718237494301-eA52TgXIRD.png)
周りの色をとってエアブラシで修正しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718237565789-gHI95sHoUp.jpg?width=1200)
一応これで完成なのですが、今回はパソコンを使える環境なので(いつもはスマホメインです)、冒頭に紹介した「PhotoScapeX」を使います。
画面はこんな感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718237664563-ujnYZMjJvu.jpg?width=1200)
有料会員が使える「PRO」もありますが、私は無料バージョンで充分満足しています。
例えば、「フィルム」機能ではいろいろなスタイルに画像を変えることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718237831134-i0rXXorBAz.jpg?width=1200)
「カラー」の下の方にある「シャドウを明るく」でも、画像の雰囲気を簡単に変えることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718237863419-VoxiAjUhQW.jpg?width=1200)
他にもモザイクやフレームをつけたり、複数の画像をつなげてGIFにしたり、タダでこんなことまでできるのか、とビックリするくらいです。
そんなこんなで最終的にこうなりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718238096965-wLCMhWdSgn.jpg?width=1200)
いろいろいじっていると、結局どの時点での画像が一番いいのか、わからなくなってくるんですよね…。
画像の見せ方、もっと勉強が必要です。
AI画像に限らず、イラストや写真があれば「PhotoScapeX」でいろいろ遊ぶことができます。興味があったらぜひお試しください。なにせ、タダですから。
おまけ
AIで生成した画像やアイビスペイントで描いたイラストをブルースカイで投稿しています。
上下左右 (@jougesayuu629.bsky.social) — Bluesky
よかったらご覧ください。