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パワーを高めるのに知っておきたいこと。
〜2月24日 23:30
noteの皆様ごきげんよう。
noteの第二弾でパワーを高めることについて記載していきます!!
ジャンプを高く飛びたい、パワフルなプレーをしたい、高く飛ぶためのエクササイズも盛りだくさんのパワーを高めるために必須の内容となっています。
ぜひご覧あれッ!!
今話題の速度を基準にするトレーニングにも触れていきます。
VBTに興味のある方にもおすすめです!
ある程度購入いただいたら購入者様の要望で記事を増やし、値上げするのでご購入はお早めに。
【アップデート情報】
11/8 パワーバランスシート女性Ver アップデート
スマホでもVBTが。
パワーバランスはあくまで平均体重、年齢から割り出しているため目安の数値となります。
シートに数値を入れ込んだ際はスクショして良いので、“必ず数値を消す事”を注意してください。
◆こんな人におすすめ◆
パフォーマンスを上げたいアスリート
ジャンプ力を上げたい人
トレーナー、治療家の方々
指導者さん、保護者さん
◆テーマ◆
・パワーを高めるための必須条件
・筋力タイプかスピードタイプか
・筋力の重要性
・スピードトレーニング
・クイックリフト
・トレーニングの取り組み方
エピローグ
パワーが低い、パワーを高めるために素早く動かす。
ジャンプトレーニングをしても高く跳べない。
こんな人は多いんじゃないかなと思います。
そもそもパワーとはを理解して取り組む必要があります。
BIG3を素早く行う意識じゃパワーが伸びない人のが現実です!
ジャンプにはいくつか種類があり、高めたいプレーや動きに合わせた強度設定をして効率的に能力を伸ばしていきましょう。
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まず、パワーとは仕事率のこと。どれだけ1秒間に物体が動いたかを言います。
なので垂直跳びやメディシンボールスローなどは大きな力を発揮しながら高い速度で物体を移動できるかをみています。
VBTがある場合は速度を決める→速度を確認→負荷を調整すると言う流れが本来の使い方です。
ですが‥何でもかんでもはなく動かす意識、素早く上げることが一人歩きしていて本質的なところが浸透していないのが現状です。
【パワーを向上させるためのトレーニングときいて何が思い浮かびますか??】
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皆さんの思っているような結果だったでしょうか??
+が多いほど効果が高い。
やはりオンピックリフティングやバリステック(反動を使ったトレーニング)はパワーを向上させますね!!
どれも効果がないわけではないですが、目的に沿ったことをしないと効率的ではないのかなと個人的には思います。
ポテンシエーションエクササイズは高重量のトレーニングの数分後に爆発的なトレーニングをすることです。かなり効果的なんですが、筋力が低い場合は効果も薄いという報告も多数あります。(筋力しっかり高めようぜ)
なので、パワーを高めたいのにいつまでも自重スクワットだけではかなり長い期間トレーニングが必要になってしまいますからね😅
目的と器具の有無で代用が可能なケースも多いです。
では本題にはいていきます。
【パワーには3種類ある】
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パワーには大きく分けて3種類あります。
・筋力重視のパワー
・至適パワー
・速度重視のパワーがあります。
パワーは筋力と速度の積で求められます。
つまり速度を高めていくだけでなく、筋力を高めていく必要があります。
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