ヴイアライヴの浅ぇオタクが自分をまとめる
知り合いが某ニコ生配信でヴイアラへの気持ちを語っていたのを見て「はたして自分はヴイアライヴというコンテンツとどういう向き合い方をしているのだろう?」と思ったので、簡単にまとめてみる。
内容としては自己開示が9割で、ヴイアラを追うのはこんな気持ちでも大丈夫!みたいなものではないです。
自己の客観視と、深いオタクがこれを読んで浅いオタクの気持ちを多少なり知れたらなぁって。
タイトルにもあるとおり、かなり浅いし熱を持って語れるようなオタクではないため本気で追っている人には不快に感じられる要素があるかもしれません。
ヴイアライヴへの熱量
そこまで大きくはない。
具体的には「3人のメンシに入っていない」。
これは入りたくないとか入る価値が〜みたいな話ではなく、メン限も追うという気持ちが自分の無気力を上回らなかった。
そもそも僕は毎月のオフィシャルレッスンと歌枠や3人コラボなどのハレの日は観逃さないようにしている程度で、ケの日にあたる日常のゲーム実況は気まぐれで観たり観なかったりという程度。
そんな中で、「過去メン限を全て回収して……をやるのか?自分は……」という無気力が発動して結局もういいやになったという流れ。
開設時に勢いで入ってしまえばよかったのでしょうが、当時はお金がどうこうで様子見をしてしまった感じです。あわれ。
じゃあ応援してないのか?と言われるとそんなことはない。
正の向きの頑張れという気持ちはちゃんとあるし、知人が出すオンラインのぼりへの出資や来週末のライブで1万円のプランを購入するくらいには3/31を楽しみにしている。
どのくらい好き?みたいなのはうまく説明しにくい。
好きと無関心の天秤があるとしたら好き側に70%ほど傾いてる……みたいな?
100%ではないから色んなものを投げ売ってまで追ってない、みたいな感じかも。
まぁ間違いなく好きの方には傾いてるよねコレって自覚はある。
なぜヴイアライヴを好きなのか
スタートは「アイマスだから」が100%。
アイマスが好きなのでアイマスがやるんなら……でしかなかった。
元からVtuber文化には馴染みがあったので受け入れるのは容易だったのだが、そのせいで初動のコンテンツの細さや歌枠などのキラーコンテンツをなかなか出さないことに「お前それでいいのか?」みたいな気持ちを一丁前に持ってしまうなどしていた。
このコンテンツ……やる気あんのか!?みたいな。
そうやって色んな感情をごちゃごちゃ持ちながらオタクたちとグダグダ話したりハレの日の企画を追っているうちに、3人の人(ひと)に対して情に近いものが湧いたのかなと思った。
前述した通り自分は元からVtuber文化に馴染みがあって、「面白いVtuber」「歌が上手い」「ダンスが得意」そのどの分野でもヴイアラの3人より自分好みな人たちを見てきている。
「すごい貴方たちが好きなんじゃなくて、貴方たちだから好きなんだよ」ですわな。
好きであることに理由なんかねえわな!これ以上言うこと無いだろもう。
まとめ:見てたらなんか好きになっちゃった。
ヴイアライヴというコンテンツに思うこと
しょ〜じきそんな無い。
もちろん盛り上がればいいよねって思うし3人ともデビュー決まってほしいよねとも思うが、実際のところもう流れに身を任せるか〜程度に思っているのが現状。
コンテンツとしての初期に「お前らやる気あんのか!?」みたいな気持ちがあったのも今は昔。
なるようにしかならんわな!的なセンテンス。
もちろん「ここはこうだよね」「ここはどうなん?」みたいな気持ちはちゃんとある。そういう習性があるので。
ただまぁそういうのはオタクとヴイアラについて話す時に思い浮かぶことでしかなくて、普段からコンテンツに対してそういった気持ちを持って立ち向かっているわけではない。
プロデューサーではなく一般リスナーとしてヴイアラを観ている。
コンテンツの盛衰は運がどうしてもあると思っているので、まぁなんか盛り上がればいいな〜という他人事。
3/31のライブとの向き合い方・覚悟
頑張れって感じ(ギャル?)
この1年の集大成でありながらもこのライブの出来がデビューの可否に直結するわけではないし、いいパフォーマンスを出せたらいいね……という気持ち。
デビューの可否自体には多少気を揉んではいるけど、まぁもう……なるようにしかならんでしょう!
見送り配信とかも観るけど俺は一般の観客としてライブを見ようかなって思います。
いいもん見せてくれよな!
おわりに
あっせ〜向き合い方をしているいちオタクとして、このくらいの気持ちのやつもいますよという自己主張をしておきます。
3人を深く知って深く追うことが楽しいコンテンツではあると思うけど、この程度でも全然好きな気持ち持ててるやつはいますよ……っていう。
ヴイアライヴの未来とか3人のこととか、わかんないことはたくさんあるけどみんなが良かったね〜って言えるコンテンツではあって欲しいと願っています。
3/31、楽しみですね。 おわり。