2022年を振り返って①
今年2022年も残すところ数時間。記事を書き上げた頃には来年2023年になっていそうな気もしなくもないというか十中八九そうであろう。
今年はどんな年だったかなと回想する。
どれだけ観て読んだ?
配信含め映画にTVドラマシリーズにアニメと映像系はざっくり80作。文章ベースはウェブ小説、ノンフィクション込みで11作。それと舞台が2作。100作超えはしなかったけど近似値。ここ数年100作を目標にしてたので程よい着地だったのでは。
映画・ドラマ・アニメ
・Top Gun: Maverick(2022)
・量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-(2022)
・オッドタクシー(2021)
・作りたい女食べたい女(2022)
・鎌倉殿の13人(2022)
個別にどうこう言うのは改めて別の記事にしようかと思いますが、鎌倉殿の13人は本当に面白かった。他が面白くないということじゃなくて。大河ドラマって何故か1,2話観落とす事が多かったんだけど今年はそれがなかった。序盤のコメディパートというか日常パートからの中後盤の粛清パートへのシフトがシームレスに繋がってたのは見事だった。
小説は『くるまの娘』
宇佐美りん一択。『推し燃ゆ』読んだときもハイカロリーだなとは思ったけど。今作も主人公の抱えてる問題と所属する家族の"機能不全"っぷりに目を背けたくなるけどページは捲りたくなるしんどさを含めた何かが圧倒的面白かった。デビュー作『かか』は未読なので来年のどこかで。
完全なる「推し補正」
演劇集団Z-Lion 第12回公演『テーマ 我が家の家族』
FOCUS〜アップデート〜
舞台は社会人なりたてて数年までは出掛けていたけどその後はさっぱり行かなくなってた。そして、ン十年ぶりに。しかも推しの初舞台。結果。推しは尊い(笑) 言語化し評すべきだとは思うけどバイアスがかかっていてとてもとても。それでも、劇場に向かう途中で感じる期待に膨らむドキドキす感情はなんとも言えず楽しかった。
あまりダラダラ続けてもアレなので(アレとは)もう一つ記事にします。
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