隠キャ学生が考えるクソガキ理論
最近何度かクソガキを見ることがある。
基本的に小学生低学年だ
親の言うことを全く聞かず、
自分の思い通りにならないとすぐにぐずって泣いたり
駄々をこねたりする
幼ければ他人を叩いたりする
自分勝手極まりない行動をとろうとする
やるなと言われたことをやる
…なんか最近こういう子増えてない?
気のせいかな
自分が成長したから客観的に見ることができるようになったのだろうか
自分は親ガチャ大成功の部類だから
無駄に敏感なのかも
でも論理的に考察していたら
一つ気がついたことがある。
クソガキたちの親には共通点がある。
クソガキの親は
1基本的にクソガキの話を聞かない。
2自分が間違っていることを絶対に認めない。
3少しでも危ないと思った事は絶対にやらせない。
4危なくないと思ったら無制限でやらせる。
5なんかある度にクソガキのせいにする。
6クソガキの駄々に妥協する。
7自分の命令に「なんで」って聞かれて説明できない。
子供の話を聞かない親を見て
親の話を聞く子供になるわけないでしょう。
自分の間違いを認めない親に育てられて
自分の間違いを認める子供ができるわけない。
片っ端から禁止してしまっては
失敗を知らない子になってしまう。
リスクがないからと無制限にやらせてたら
自制のない子に育つ。
状況を理解せずに「とりあえずうちの子が悪い」なんて考えてしまう親
お子さんも「とりあえずうちの親が悪い」って思ってますよ。
子供の駄々に妥協したら
子供は「駄々をこねたら思い通りに行く」
と学習してしまう。
「裸で外歩いちゃダメです!」って教えて
「なんで?」って聞かれて答えられないなら
子供に善悪を教える事はできないよ
要は自分が見えてないんだよね(親が)
そんな親に育てられたら
クソガキになるのはなんの驚きでもない
じゃあ何をすればいいのか
長くなるんでそれはまたそのうち気が向いたら書くかな
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