【日記】 21/9/12 YouTubeが重くなった話|AdblockとLLNの競合
9/12
久々にPCを再起動したらTouTubeがやたら低画質から始まって、高画質に変更するとやたら重くなって、おまけにグルグルしだす現象がおきました。
動作環境は、macOS BigSur 11.5とWindows10 Pro(Parallels起動と実機両方)です。
現象の再現性を確認するために、ParallelsのWindows10にインストールしたChromeでも試して見ましたが、スムーズにいつもどおり動いてました。
次に、ファイルサーバーとして使用しているWindows 10機で確認したところ、同じくYouTubeが重くなる現象が発生しました。
結論から言うと、Language Reactor(旧LLNで、最近NetflixのみならずYouTubeにも対応するようになった)という、外国語と日本語字幕を並列して表示できるアドオンとAdbock for YouTube(英題)が競合していました。
Language Reactorの拡張機能設定で、YouTubeへのアクセスをオフにして、Netflixと自社ページのみ許可(任意で表示されているAmazonも許可して問題無さそうです。)して上げれば解決しました。
これで、LLNのYouTube版の機能は使えなくなってしまいますが、元々日本字幕と外国語字幕が両方揃った動画が少ないので弊害はあまり感じていません。元々Netflixでのみ使う目的で入れてただけなので。