紅白歌合戦とITの進化
こんにちは!IBCデジマケ女子部の美口ももなです!
12月も下旬になり、忘年会の開催もピークになってくるころかなと思います。忘年会シーズンに入ると、もう年末だなという実感が湧いてきますよね。笑
忘年会もですが、先日第74回NHK紅白歌合戦出場歌手が発表され、いよいよ年末だ!という気持ちになりました!
実は私、どんなアーティストがでるのか毎年発表を楽しみにしているんです
。今年はK-Popアーティストの出演が多く、最近K-Popにはまっている私としては、どんな曲をどんな演出で観られるのか今からワクワクしています。
紅白歌合戦の演出の進化
毎年、大晦日は家族みんなで紅白歌合戦を見ているのですが、年々演出が進化しているなと感じています!
私が子供のころ、大きなセットをステージ上に用意しその上で演歌歌手が歌っているという演出があったのですが、当時すごいインパクトがあり印象的だったのを覚えています。今ではさらに進化し、IT技術を使った演出が多いなと感じています。
2007年には、故・美空ひばりさんが映像ではなくCGで復活し、紅白歌合戦に出場したのも当時話題になりましたよね。2019年には、AIとCGの技術を使った「AI美空ひばり」が登場しました。
また昨年2022年には、アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』に登場したウタが史上初めてアニメキャラクターの紅白歌手として出場していました。AR技術を駆使し、その場でウタがライブをしているような演出をしていたのも印象に残っています。
他にも、無線でコントロールができるペンライトでの演出も増えてきています。
ここまで、紅白歌合戦の演出とIT技術のつながりを見てきましたが、ITの技術を使って、音楽の魅力をより高めているのではないかと感じました!
AIを使ってみました!
弊社アイビーシーのコラムでも、高度なAI技術を使用し、自然な会話ができるAIチャットボット「ChatGPT」を使ってみたコラムを公開しています。
ChatGPT に、企業の情報システム部門の多くが抱える課題である「ネットワーク遅延」の解決方法について訊いてみました。本記事では、ChatGPT の概要を簡単に紹介し、「ネットワーク遅延を解決するには?」という質問に対する ChatGPT の回答を解説しています。
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