「ゾンビ」三浦彩佳 女子格闘技普及へのチャレンジは続く
「紅白歌合戦」や「ガキの使い」シリーズと並んで、大晦日の恒例行事としておなじみの総合格闘技。時代によって「K-1」「PRIDE」「RIZIN」などさまざまなイベントが登場したが、どれも大人気のコンテンツとして日本人に愛されている。
そんな総合格闘技界で、アジア最大級の団体として君臨するのが「ONEチャンピオンシップ」だ。
ONEには、計550人以上の選手のうち、140人以上のあらゆる格闘技の世界チャンピオンが登録されており、世界チャンピオンを地球上で一番集めている団体です。ONEは、アジア全域で最も象徴的な都市最大のスタジアムで開催150カ国26億人の視聴者を獲得しています。(HPより引用)
「ONE」に所属する日本人女子選手は3人。
その1人が三浦彩佳選手だ。
愛称は「ゾンビ」。「やられてもやられても立ち上がるからこの名前」が定着したという。
今や「ONE」の人気選手としての地位を確立した彼女だが、そのキャリアも非常にユニークだ。
中学生で柔道を始め、専門学校を卒業すると接骨院に就職。そこに客としてたまたまやってきた「TRIBE TOKYO M.M.A」の代表に誘われ、格闘家としてデビューすることに。
デビュー後は格闘家としてだけでなく、トレーナーや介護士としても活動。バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」では華麗な巴投げを披露して話題にもなった。最近では自身のYouTubeチャンネルを開設し、20000人以上の登録者を集めるなど、多方面で才能を発揮している。
精力的に活動する三浦選手のモチベーションは一つ。
「女子格闘技をもっと広めていきたい」。
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前編、後編の三浦彩佳選手のインタビュー動画では、総合格闘技を始めたきっかけや裏話、競技普及への思いや今後のビジョンについてなどをたっぷりと語っています。ぜひ動画をご購入してお楽しみください。
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