ちょっとおもしろワーホリ1 英語の現地エージェントを使う。
ブログではほとんど真面目にね、カナダの事メインで書いてたけどさ、せっかくNote始めたんだし、そのままの方向性で行ってもさ。あんまり面白くなくない?とか今日思っちゃったんだよね。
ニュージランドでワーホリした時の話をちょっとしようと思います。しかも逆転の発想が発生したので基本的に面白かった部分しか取り出しませんw そして、全俺が待望のシリーズ化予定です。今旅行できない人もこれを読んでぜひ楽しんでください!!!
先に真面目な話するとさ、結構前にワーホリしたんですが、行く準備とか着いた後に生活をサポートしてくれるエージェントという業種がありまして、慣れてない人とかに新生活向けのパッケージというかサポートですね。そういうサービスがあるんですよ。ワーホリ留学検討してる方などは結構知ってると思いますし、そんなに説明しなくて良いかな? カナダだとこっちの日本人仲間を紹介したりできますんで、まあツイッターからとかで、DMくださいね。 ニュージランドはフルで英語のとこしか知らんけど、これから書く面白エピソードを実際経験したい猛者がいたら紹介しますよww しょうもない事ばかり書いているツイッターはこちら↓
まぁいろいろあってお付き合いで、NZでは英語系の現地エージェントを使ったんですよ。謎ww 住所貸してくれたり、倉庫使わせてくれたりめっちゃ便利だった!!!初期投資で、生活スピードブーストだし実際現地エージェント激安。でも日本語対応ゼロだ。
今日はその話をします。なかなかそういう人もいないでしょう。なぜかというか日系の会社さんがありますからね。他の国籍の方だとその国ごとに支援しているかたがいますしね。どうしても英語で最初から最後まで全部生活したくて、サポートが必要な人はチャレンジしてみてくださいw
まぁね。着いた次の日ぐらいにオリエンテーションみたいなのがあって行ったんですよ30人ぐらいいたかな。ほぼ全員白人系のヨーロッパ人で全員ワーホリだったね。じゃっかん嫌な予感がしてたんですけど、ていうのも宿泊施設というかゲストハウスも同じところだったりして、見渡す限りドイツ人しかいないんですよww100人ぐらいいたかな。ハハハ。日本人2人・・・・ようするに50対1。
謎ですよね。事前情報ゼロでさ、ニュージーランドというはじめての土地で、どアウェイに乗り込んで、その中でもさらにアウェイって言うwそれが何週間も続くときつい!!!!!!しかも現地の人に囲まれてるわけじゃないじゃん。たまたま自分はドイツが好きだし、全然ラッキーみたいな感じやったけど、意識高いイケメンと美女に囲まれ楽しかったかな。しかもその時に出会った10歳ぐらい下のドイツ人の高校卒業したての子と半年間旅をした。英語よりもドイツ語がうまくなりました。笑 なのでアウェイに慣れてない人は気をつけましょう。ドイツ語なんかは英語に似ているからみんな英語喋れる風だけどさ、全員が喋れるわけじゃないからねー。ほとんど喋れないやつでも音が似てて喋れてるように聞こえるからマイノリティー状態がそれで続くとさ、さらに疎外感感じてしまうかもしれないです。
まあエージェントのオリエンテーションははじまたよ。一人ずつ自己紹介しないといけなくてね。私の名前はなになにです。 I am from Germanyみたいなやつ。まあとりあえずジャーマニー、ジャーマニー。。。。何十回も。もう言う必要なくね?全部同じ国。一人さー、私に気を使ってくれた方がいたようで二重国籍でイギリス人っていう方もいましたけど、ねー。自分の番が最後の方に回ってきたんですけど、、、どうせだしなんかしよっと思って、
『ジャーーーーーーー、、、パン』といったら盛大に滑りました。だってジャって音同じかなと思ってさちょっと音引っ張ってみた〜〜〜www やったらドイツ語で自己紹介すればよかったわと後悔・・・・・選択ミス・・・司会者はそれをうまく広いその場は収まった。すまん。
ich komme aus ヤパン!
わかってたんだけど・・・笑いのツボが全然違う。やっちまったな・・・
はい。その後にもっとさらに滑る事件が発生しましたw ニュージランドの人たちがね。まぁいろいろ保険会社、ツアー会社とかいろいろ斡旋販売しにくるんですけどさ、ニュージランドの人が来てね。WIFIの話し始めたんだけど、ひたすらわざとウィーフィー、ウィーフィー、ウィーフィーって言い始めて、
大撃沈ww キウイ(NZ人のことはキウイっていうんです)はめげないんです。そのあと、ウィーフィーって50回ぐらい言いました。笑 っていうか君たちのニュージランドの英語訛りもEとI逆じゃんか。なんでそれをいじったんだ、旅行会社のおじさん・・・・・・
んでまぁエージェントの手引きで銀行口座開けに行くじゃん?アポは予約されてるんだよ。ドイツ人30人と行くじゃん? 何が起きたかというと、人多すぎて銀行の人ガチギレ。全員拒否される。。。。理由はわからない。きっとめんどくさかったんだろう。勤務シフトも代わり午後になったら他の銀行員が全部対応した。時間が間に合わない人は次の日には銀行口座を開く事ができました。笑
まぁ英語の発音とは逆でドイツ語IとEが逆なんですよ。っていうオチでした。全部1年間とか英語だけで生きるみたいな人で一切日本語使わないでワーホリしたいけど生活準備は自分だけでするのはいやだって人はこういう手もありますよ〜。ドイツもニュージランドもまた行きたいなぁ。今はなかなかこういった体験をするのは難しいと思いますが、ちょっとでも笑っていただけたらとても嬉しいです。きっとコロナが終わったらみなさんもそれぞれ貴重な体験ができるでしょう。真面目な話はあんまりせずに気軽にやっていこうと思います〜