歌詞より発音が大事
The Beatles の歌詞は聞いたことありますか?すごい分かりやすい、よく英語の事業にビートルズの曲で勉強させるでしょう。その理由は簡単。まず、使ってる単語はすごくシンプル、300曲ぐらいあるけど使ってる単語は基本1音節「You, I, Love, me, let, it, be」ちょっとだけではないし。YOUは2千回以上使ってる。この記事に全部の単語と使ってる数書いてあるhttps://www.theguardian.com/music/datablog/2010/nov/16/beatles-lyrics-words-music-itunes
歌詞だけ考えると子供でも作ってると思われる
だけど、歌い方もちろん英語の発音で世界中に誰でも好きになる、誰でも歌えるようになる。
まぁこの話は一応意味ある
英語で歌える日本のバンドはめちゃいる、それは全然良いことと思う、海外の影響で英語歌いたくなるは良いこと。
だけど、海外に人気なるとか、認知上がるためとかなら、日本の音楽でいくつの方法ある
1. 日本文化を伝える、日本楽器使ったり、日本語で歌う
2. ザ可愛いアプローチ、アイドルとか女性ボーカルで日本好きな外国人向け
3. 完全に海外のバンドと勝負する
このブログは3番考えてるバンドのため、もちろん完全に正しいと思ってないけど、まぁ日本で活動してるイギリス人の意見でアドバイスになるかなと思ってる。
俺は日本のバンドやアーティストのため歌詞書いてる、知り合いでも個別の依頼もくる、ポップ・パンク・ロック・アイドルまで色んな曲の作詞してる。こういうことできてるから直接も分かってる。
まず英詞は色んな方法ある、色々なやり方もした。メロディだけもらって、この曲に合わせる歌詞書いてとか、曲のテーマから、日本語の歌詞そのまま英語にした、元々英語ある歌詞を直したりとか依頼次第で自分の作業が変わる。だけどどんな書き方しても、全員に同じこと言う、発音練習しましょう、できればスタジオまで一緒に入って、歌い練習やレコーディングの手伝いまで一緒に居て方がいい。何よりも自分が書いた歌詞なら最後まで良い感じに仕上がりたい。それは英詞者の誇りもあるけど、アーティストのためも考えてる。
じゃ、なぜ発音とか歌い方はそこまで大事か?日本以外の国に自分の曲に届きたいなら、ファン増やしたいならすごく重要。
まず、一番メインな地域はアメリカ、アメリカに入り込めるのは一番難しいと言われる、英語圏のイギリスでも結構言う「It’s so hard to break America」とよく聞かれた。それは英語完璧なイギリスからの意見、そう考えると日本のバンドが海外行きたいなら世界中のバンドと勝負になる、韓国、フランス、ブラジルなどのバンドも同じ気持ちにアメリカとかに入り込みたい。
OK、そこで例えばの話。俺は16歳のカリフォルニアに住んでるパンク好きなやつ、完全にローカルのシーンでライブハウスとかバーで若いバンドすぐ観れる、それとまぁLAの歴史的にトップなパンクバンドは数えないぐらいいる。それならどうやって勝負する、失礼な意味ではないよ、でもこれは事実、16歳のアメリカンはなぜわざわざ聞き取らない英語の曲聴く?どんだっけ曲的は良くても、歌が分からんかったら聴くことにならない。日本だけではなく世界中のバンドに関して。
その逆に曲聴いたら、自然に歌詞聞けるなら別にどこの国からきたか関係ない。
そう考えると、レコーディングまで完璧にしないと意味ない。
歌詞はシンプルでも問題ない、歌えるならそれが一番。歌詞内の言葉選びもすごく重要、例えば:Bring (ブリング)よりtake(テイク)の方がいい、同じ音節、ほぼ同じ意味ただテイクは完全に言いやすい。
まぁ、別に自分のやり方はそれで問題ないけど
本当にそう言う良い感じに英語の曲作りたいなら
メロディ→テーマ→英詞→発音練習→サウンドプロヂュース→レコーディング
この全部のステップしっかりしないと、と思う。
この時代は秒で世界中に音源広げるから、見せ方は考えるべき
自分はどんなイメージにしたい、どんなモチベーション、何の目的でやってるを決めてからだな
ここで俺のアピールね、この全ステップ協力できる人だよ。依頼したいならぜひ
あ、もう一つ、これは外国人目線からマジで思ってること、重要よりやらないことで本当に意味が分からない。アルバムタイトル、グッズのキャッチコピー、何かで英語ワンフレーズ使ってるところ、英語できる人に聴いて見て欲しい。「これ正しいですか?」10分以内で直せる。俺にでもいつでも聞いてください、直したい!