Robert Oldham Youngの自己紹介を訳してみる(About編)
Aboutを和訳します。なお、前半の重複部分は省略し、動画の下からとします。
【和訳】
ヤング博士の研究は、"The Journal of Alternative and Complementary Medicine"をはじめとする著名な雑誌に掲載されています。
・Sympathetic Resonance Technology, Scientific Foundations and Summary of Biologic and Clinical Studies, Dec. 2002, Vol. 8, No. 6: 835-842.
・The International Journal of Complimentary and Alternative Medicine (Alkalizing Nutritional Therapy in the Prevention and Treatment of Any Cancerous Condition https://medcraveonline.com/IJCAM/IJCAM-02-00046)
・The International Journal of Vaccines and Vaccinations (Who Had Their Finger on the Magic of Life ; https://medcraveonline.com/IJVV/IJVV-02-00047) .
彼は100以上の出版された査読付き論文の著者であり、以下のような多くの書籍の著者・共著者でもあります。
Herbal Nutritional Medications (1988),
One Sickness, One Disease, One Treatment (1992),
Sick and Tired (Woodland Publishing, 1995),
Back to the House of Health (Woodland Publishing, 1999),
The pH Miracle (Warner Books, 2002),
The pH Miracle for Diabetes (Warner Books, 2003),
Back to the House of Health 2 (Woodland Books, 2003) ,
The pH Miracle for Weight Loss (Warner Books, 2004),
The pH Miracle: Revised and Updated (Warner Books, 2010),
Reverse Cancer Now (Hikari Omni Publishing, 2014),
The pH Miracle for Cancer (Hikari Omni Publishing, 2015)
The Cancer Solution (Hikari Omni Publishing, 2018).
pH Miracleシリーズは1,000万部以上を売り上げ、29カ国語に翻訳され、世界159カ国以上で広く支持されています。
著者としての活動以外にも、中央民族大学(北京)、中国女子大学(北京)、中華全国婦女連合会(北京)、清華大学(北京)、ブリガムヤング大学、ユタバレー州立大学、ミネソタ大学、ハートフォード大学、オリン大学、ボストン聖心女子大学、オックスフォード大学(英国)、ハーバード大学、ウィーン大学、ビクトリア大学などで講演を行っています。
更にDr. Youngは、NASAの地球および宇宙ミッションのベジタリアンおよび断食委員会のメンバーに招かれるという栄誉に浴しています。また、プエルトリコ大学やプエルトリコの糖尿病センターの研究者チームと協力して、I型およびII型糖尿病の自然治療法の可能性についても研究しています。
Dr. Youngは広範な栄養学の研究を始める前に、スポーツと科学が好きだったことから、70年代初頭にユタ大学に入学し、生物学とビジネスを学びました。ユタ大学では生物学とビジネスを専攻し、テニスでは全額奨学金を受けた。彼が所属していたテニスチームは、常に全米トップ10に入っていました。彼は、スタン・スミス、ジミー・コナーズ、ロスコー・タナーなどと競い合った経験を持っています。
→スタン・スミスってwww。アンタより6つも年上だから、大学のテニスチームで会うことはねえよwww。あとジミー・コナーズは大学2年でプロになったから、素人とはやらないでしょ?
1980年代、ユタ大学で学んだ後、カリフォルニア州チュラビスタにあるブラッドフォード研究所Dr. Robert Bradfordの下で医療微生物学を学んだ。Dr. Bradfordは、ワシントンDCにあるCapital Universityの理事兼教授であり、そこで実写および乾燥血液顕微鏡法を教えていた。また、ドイツのエッセンでは、偉大な生物学者Dr. Gunter Enderleinの秘蔵っ子であったDr. Maria Blekerに師事し、暗視野顕微鏡法を学んだ。
→6年通って結局中退したのを『学んだ後』ってことにするって流石だなwww。またワシントンDCにある方のCapital Universityってのは非認定校です。ドイツで師事していたDr. Maria Blekerって人は暗視野顕微鏡法の専門家で、一応まともに医者の学校は出ているみたいだけど、履歴書見るとかなり胡散臭いw。
1993年、アラバマ州バーミンガムのAmerican Collegeで栄養学の修士号を取得。1995年には、化学と生物学に重点を置いた博士号を取得した。博士論文のテーマは、「播種性血管内血液凝固」と「病的血液凝固」であった。1997年、Dr. YoungはClayton College of Natural Healthから博士号を取得した。サンディエゴ州立大学のJames E. Harvey教授が博士論文を審査し、栄養学におけるph.D.の要件をすべて満たしていると認めたのである。その後も研究を続け、1999年にはClayton Collegeで自然療法(ND)の博士号も取得した。
→American College, Clayton College of Natural Health, Clayton College全て非認定校ですので、学位授与権はありません。従って、修士号、博士号全てまともな所では通用しない物ということになりますwww。
Dr. Youngは、ファームビューローの会員(会員番号C118341)であり、カリフォルニア州アボカド委員会からアボカド栽培者として認定されています。Dr. Youngは、米国微生物学会、米国顕微鏡学会、米国自然療法協会、コネチカット・ホリスティック・ヘルス協会の名誉会員、ブリガム・ヤング大学学長会議、インナーライト社、pHミラクル社のコンサルタント、アラブ首長国連邦のドバイで開催されたConference on Bacterial, Viral and Infectious Diseasesの組織委員、モーハウス大学のマーティン・ルーサー・キング・チャペルのLawrence Carter学部長のアドバイザーを務めています。Lawrence Carter教授からは、モーハウス大学の名誉教授に任命され、学者の集まりであるcollegium of scholarsの一員となり、諮問委員会のメンバーにも選ばれました。
Lawrence Carter教授は、Dr. Youngの業績について次のように述べています。『Dr. Robert O. Youngは、52冊以上の本を出版し、体の化学的バランスを整えて理想的な体重を達成する方法について、卓越した科学的研究者としての地位を確立しています。すべてのアフリカ系アメリカ人とアフリカ系カリブ人、I型およびII型糖尿病、高血圧、癌、エイズ、心臓病、若者の肥満に悩むすべての人、そして「ソウルフード」で育ったすべての人が、「pHミラクル」と、酸性化しすぎた食事をアルカリ化して元気にするレシピを発見する必要がある。』
『私はこの革命的な食生活のパラダイムシフトをプロとして公式に採用しています。なぜならば、この方法で処方箋なしに逆流症が解消され、2ヶ月足らずで体重が50ポンド減少したからです。この体重減少により、低悪性度前立腺がんの種子埋め込み治療後のPSA値の低下が大幅に早まりました。Dr. Youngの非暴力平和ダイエットは、過剰な酸の戦いから解放された健康な体を手に入れるための自然科学的な解決策です。Dr. Youngの新しい生物学と栄養学のプログラムによって、牧師や信徒は栄養学、健康、スピリチュアリティの間の奇跡的なつながりを再発見するでしょう。" ---Lawrence Edward Carter博士(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・インターナショナル・チャペル、ガンジー和解研究所、ガンジー・キング・池田平和構築の遺産展創設者、ジョージア州アトランタのモーハウス大学)。
Dr. Youngは、世界中の医療・健康関連の集会で基調講演を行い、多くの国のラジオ・テレビ番組にゲストとして出演しています。2002年には、CBSの「The Early Show with Jane Clayson and Bryant Gumbel」に夫妻で出演した。( https://www.youtube.com/watch?v=8P4iBpmjIeo ) また、Dr. Youngは、CNN Nightly News、( https://www.youtube.com/watch?v=T0nwZPqbCbo&t=4s )、CBS News、ABC Newsでもインタビューを受けています。2018年には、イタリアのローマで開催された「3rd International Conference on Liver Disease and Pancreatic Cancer」でキーノートスピーカーを務め、UEAのドバイで開催された「Annual Conference on Bacterial, Viral and Infectious Disease」でキーノートスピーカーを務めました。 D. Youngの代表的な業績には、「ニューバイオロジー理論」と呼ばれる新しい理論的パラダイムの開発者、「プレオモルフィズム」と呼ばれる生物学的プロセスの研究におけるパイオニア、糖尿病、がん、動脈硬化、その他多くの病気の病因の発見者などがあります。Dr. Youngの研究は、「オプラ・ウィンフリー・ショー」や「ドクター・オズ」などのテレビ番組で紹介されています。ドクター・オズや、「Crazy Sexy Cancer」( https://www.youtube.com/watch?v=4Bmmxz5rGNY&t=3487s )、「The Secret」などのドキュメンタリー番組でも紹介されています。
Dr. Robert Youngは、自分のキャリアを、健康という大きな画を完成させるために必要な、欠けている部分を発見することに捧げてきました。
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