「完全にワクチンを受けた人」がエイズを発症していることが示唆されているって頭わいとんのか?www

デマッターには頭の悪いファンが付くから相手するのが面倒臭いので、日本語訳しているヤカラのリンクは貼らないけど、以下のFact Checkの和訳です。

【和訳】

Public Health England(PHE)のデータは、COVID-19ワクチンが後天性免疫不全症候群(AIDS)を引き起こすことを示唆しているのでしょうか?データは誤って解釈されており、2021年10月にPHEに代わって設立された組織の1つである英国保健保安局(UKHSA)の広報担当者は、COVID-19ワクチンにはそのような作用はないことを確認しています。

*本質が変わる話ではない小さなことですが、Fact Checkの記事を書かれた方は以下で旧名のPHEのままで表記されていますので、和訳に際しUKHSAと直しておきました。

この主張は、2021年10月10日にThe Exposéが掲載した記事(アーカイブはこちら)に掲載されています。この記事では、COVID-19ワクチンを接種した後、二重にワクチンを接種した人が免疫システムの能力をかなりの割合で失ったと主張した後、記事の中でこの主張をしている段落には次のように書かれています。:

****** デマ吐きの』戯言 *******************************************************

30歳以上の人は、6ヶ月以内に全免疫能力(ウイルスや特定の癌に対する)を100%失う。
30~50歳の人はクリスマスまでに免疫力を失ってしまいます。これらの人々は、事実上、完全な後天性免疫不全症候群となり、NHSを破壊することになります。

****** デマ吐きの』戯言 *******************************************************

→そんなわけねえだろ?頭わいとんのか?www

元ネタはここです。

無かったことにする可能性があるので、魚拓も示しておきます。

AIDSは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染した個人のみが発症する病気です。2021年10月18日にLead Storiesに寄せられたメールでは、以下のように英国保健保安局の広報担当者も同意見でした。

COVID-19ワクチンはAIDSの原因にはなりません。AIDSはHIVによって引き起こされます。

→当たり前の言説ですよね。

この記事で使われているUKHSAのデータは、COVID-19ワクチンがエイズを引き起こす可能性があるという主張を裏付けるものではありません。記事に掲載されている最初のチャートは、"Weekly Decline in doubly vaccinated immune system performance compared to unvaccinated people. "を示しているとされています。このグラフには出典が記載されておらず、記事が引用したどの報告書にも見当たりませんでした。

→そりゃそうでしょうね。馬鹿共がでっち上げた表ですからwww。

記事に掲載されているその後の図表は、UKHSAの週次サーベイランスレポートのデータの一部であり、COVID-19の症例をワクチン接種の有無で分類しています。例えば、このUKPSAの37週目のレポートに実際に掲載されているチャートの1つのスクリーンショットを以下に示します。:

画像1

しかし、この記事では、情報源不明の人物がチャートを改変し、公式のデータレポートにはなかった2つのカテゴリーを追加しています。この記事では、公式データにはなかった2つのカテゴリー、"Immune system boost or degradation % (U-V)/U when positive (pfizer's formula) (U-V)/V when negative"(パーセンテージで表示)"Weekly Incline/Decline"(パーセンテージで表示)を追加しています。UKHSAレポートではこれらの用語は使用されていないため、これらのカテゴリが何を意味するのかは不明です

U,Vの大小に応じて、評価式の分母がU,Vと入れ替わる物の週ごと差分をとって何の意味があるのとwww。

また、この記事が引用しているレポートにはパーセンテージの数値がどこにも記載されていないため、これらのパーセンテージがどこから来て、どのように算出されたのかも不明です。上記のUKPSAレポートのスクリーンショットと比較するために、記事に掲載されている37週目のチャートのスクリーンショットを以下に示します。:

画像2

更に、記事で引用されている最新のUKHSAレポートでは、ワクチンの有効性(VE)について以下のように議論されています[脚注は省略]。:

・(主にαバリアントに基づく)データによると、ほとんどの臨床リスクグループにおいて、ワクチン接種に対する免疫反応が維持され、ファイザー社とアストラゼネカ社の両ワクチンで高いレベルのVEが見られました。免疫抑制群では、1回の接種で抗体反応とワクチン効果の低下が見られましたが、2回目の接種ではワクチン効果の低下は小さくなります。

投与間隔別の解析では、3~4週間の短い投与間隔に比べて、6週間以上の長い投与間隔の方が、ワクチン接種に対する免疫反応や症状のある疾患に対するワクチンの効果が向上することが示唆されました。

米国の国立公衆衛生機関であるCDCによると、HIV感染者がCOVID-19ワクチンを接種しても安全であるとされています。

→つまり、デマッター共は大嘘こくなですwww。

原文がThe ExposeとThe SUNES of LIBERTY MEDIAな記事は元々が読む価値なく、更に日本語デマッターが改悪している可能性があるとの判断で基本的にはいいんじゃんねえの?

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