International Tribunal for Natural Justiceってなんか凄い所と思っている方々へ。

和訳字幕付けるバカが『国際自然正義裁判所(IRNJ)』なんて大層な訳を付けたのと、Robert O. Youngがノーベル賞でも貰うかのような立派な椅子に座っているので勘違いされがちですが、これって単なる陰謀論者の変わり者が私的に『俺様の考える自然の摂理に基づいた正義(=まともな人にとっては「あなたの感想ですよね?」でしかない陰謀論)に合う胡散臭いのがなんか言う所』ってだけですからwww。

まず、主宰者のTwitterアカウントを紹介しますね。(クリックしてご覧頂くとより楽しめると思いますwww。


続いて、個人サイトを紹介しますね。クリックしなくても分かるくらいに香ばしいですよねwww。

続いて、Sacha StoneのWikipediaでの記述:

根拠となる引用文献もちゃんと貼られていますから、インチキは少ないと思いますので和訳しておきます。

【和訳】

Sacha Stoneとして知られるSimon Jean Paul Sacha Adams(1966年生まれ)は、イギリスのニューエイジ・インフルエンサーであり、陰謀論のプロモーターである。 Stoneは、詐欺的な抗放射線防護装置である5GBioShieldを販売したことで知られています。また、"The International Tribunal for Natural Justice","The New Earth Project",バリ島のウブドにあるプライベートリゾート”Akasha New Earth Haven”で開催される”New Earth Festival”の創設者としても知られています

→要は胡散臭いのをプロモートする胡散臭い人ってことですwww。

【初期】
Stoneはローデシアで生まれた。1990年代には、同名のバンド”Stone”のリード・ヴォーカルを務め、1枚のアルバム「Cover The Sun」をリリースしたが、商業的な成功は収められなかった

活動
Stoneは、2013年に「意識高い俺達生活」を推進するNewEarth Projectを立ち上げました。これがきっかけとなり、2017年に発足したNewEarth Festivalには2,000人が参加しました。2018年には「自然正義」の啓蒙を目的としたInternational Tribunal for Natural Justiceを開始しました

本質的に目立ちたがり屋なバンドマン崩れが、意識高いオイラをやったら、偶々当たって勘違いを始め出したってありがちなパターンですwww。

反ユダヤ的な主張
Stoneは、人類はエリートの「隠れた支配者」に支配されていると考えています。彼は、 イルミナティ, "the Babylonian blood-cult", "Luciferians", シャブタイ派と呼んでいます。

興味なければ読み飛ばしていいです。

私たちのホロノミックな現実は、現実的には、世代間のサタニズム、儀式的犠牲、血の経済学、アーチ型の欺瞞に支えられた文化であり、10人のうち約1人が10人のうち約9人に対して無意識に行われていると定義することが出来ます。現代のサタニズムに関する合理的な統計分析が真実であればの話だが

Stoneは現在の世界の苦境を「ヴェールの裏にいるSabbatian Zionist Lurian Kabbalists」のせいにしているが、これは16世紀のKabbalistであるRabbi Isaac Luria、17世紀の神秘主義者シャブタイ・ツヴィの信者を指す表現である  
ちょっと何言っているのか分からないでも安心して下さい。単にあなたが反ユダヤではないだけですから(^^)。

【ワクチン反対派の主張】
こちらもご覧ください。COVID-19に関する誤報
Stoneがバリ島で演出した2019年のNewEarth Festivalでは、反ワクチン活動家のDell Bigtreeや米国の陰謀論作家G・Edward Griffinなどが招待講演を行った。Stoneは、COVID-19ワクチンは、「野獣」が「魂を支配する」ために、人体に「ナノチップ」を埋め込む陰謀であると述べている。Stoneは、ワクチンの使用は見当違いであると述べています。「ワクチンやRFIDナノチップに袖を通す人は、絶対に野獣に魂を支配されるのを招いている」

あたおかの主張ですよねwww。こんなのが主宰なんですよwww。

2021年1月5日、Stoneは「ファウチに向けて」と題したイベントを、胡散臭い生化学者であるJudy Mikovitsや、ワクチンや無線通信システムに関する誤った情報を広めていることで知られるアメリカの弁護士Robert F. Kennedy Jr.と共に開催した

International Tribunal for Natural Justice
Stoneは、The International Tribunal For Natural Justiceを設立しました。この組織は、時事問題に「自然法」の原則を適用するために、裁判所のような審理を行うものです。ITNJには、この組織を利用して虚偽の発言や誤解を招くような発言をする胡散臭い人物が登場します。

自然法と言いながら、俺様法ですからね。『俺様達が正しいと思っている(=世間はそれを陰謀論と呼ぶw)考え方に準拠しているから正しい』と賛同する信仰ですからwww。

ITNJの公聴会の議長は、オーストラリアのビクトリア州で弁護士資格を剥奪された元弁護士であり⑩ ⑪、かつてビクトリア州ノーフォーク島にあったインチキ大学であるGrenwich大学の元学長である、BrannaghのJohn Walsh(自称w)卿が務めています。

議長がまず糞www。

不法に医療行為を行ったとして投獄されたアメリカのRobert O. Youngは、2019年11月のITNJのビデオで、「ワクチンの義務化は過疎化計画の一環」と主張している 。広く流布している映像の中で、Youngは、「ビル・ゲイツは300万人を殺そうとしている」、国際保健機関は「我々全員に対して化学兵器を使用している」、「ウイルスは実在しない、ワクチンは毒である、アルカリでどんな病気も治せる」といった根拠のない主張をしています。このビデオはソーシャルメディアで話題になり、多数のファクトチェック機関によって虚偽であると却下されました

話し手も糞www。

ITNJは、元CIAエージェントであるRobert David Steeleを主任弁護士に迎え、子供の人身売買に関する公聴会を開催しました。彼のオープニングスピーチはピザゲート陰謀論を支持し、ヒラリー・クリントンの2016年の選挙戦チームが悪魔のような小児性愛者であることを示唆した

俺達の思う大デマ吐き公聴会ですよね。

2020年以降、ITNJは、5G技術がコロナウイルスの拡散を助けるという誤った主張を含むCOVID-19パンデミックに関する陰謀論を広めている 。 2020年5月10日、ITNJは、信用されていない元医師Andrew Wakefieldとアメリカの反ワクチン接種活動家Sherri Tenpennyの証言を含む公聴会を開催した

胡散臭い医者崩れとお馴染みのデマ吐きBBAwww。

→⑳をクリックとこんな感じです。(クリックする価値は全くありませんがw)

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5Gに関する主張
Stoneは、5Gには健康被害があるというデマを広めてきました。彼は5G Apocalypseを制作しました。:The Extinction Eventという1時間のドキュメンタリー映画を制作し、5Gの電話網は電話システムを装った軍事兵器であるという考えを広めました。このドキュメンタリーでは、内容の大部分をMark Steeleが主張しています。 この1時間のドキュメンタリーは、YouTubeから削除されるまでに100万回以上再生されました

Stoneは、このドキュメンタリーの公開時に、この映画へのアクセスを10ドルで販売し、その中には、ストーンが5G放射の有害な影響からユーザーを守ることが出来ると売り込んだUSBスティックBauer 5GBioShieldの10%割引が含まれていた 。 このUSBスティックは、Stoneがアフィリエイト・マーケティング・ネットワークを通じて販売していたが、後に英国の消費者庁によって詐欺とみなされた[1]。

【アライズUSAツアー】
Stoneは、Robert David SteeleのアライズUSAツアーにゲストスピーカーとして参加した。彼はこのツアーを利用して、アメリカを支配していると信じている「前代未聞の悪の波」を聴衆に警告した

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