Robert O. Youngの胡散臭さまとめ(胡散臭さ増強版w)
*新たに書き足した部分はADD20211010→ ←ADD20211010で囲んでいます。
まずは英語版Wikipediaでどのように紹介されているかですけど、
で、難しい表現はないから、英語苦手の人もGoogle翻訳なりdeepL翻訳なりを使って翻訳して読んでみて下さい。
概略を書いておきますと、
・無資格医療行為及び詐欺で逮捕
・「微生物学者、血液学者、医学博士、自然療法医、訓練された科学者」で はないと自分で認めた。
・がん患者に対して通常医療放棄を促したとして、約1億500万円の賠償金支払いを命じられた。
です。
Wikipediaは個人の書いたものだから信憑性がーと言い出す馬鹿のねじ伏せにはカリフォルニア州医事局広報室のこちらをご利用ください。
https://www.mbc.ca.gov/Download/News-Releases/news-release-20140124.pdf
ねじ伏せ用材料その2:約1億500万円の支払い命令の記事(新聞記事ですけど、裁判結果を嘘書く新聞社はありませんよね)
ねじ伏せ材料その3:NBCの記事
後半の主要部分だけざっくり訳しておくと、
・正規の認定された学校より授与される高卒以降の学歴を何も有していない。(=司法取引が成立しなくなるので、嘘をつくわけはない。)
・微生物学者、医学博士、血液学者、自然療法医、訓練された科学者のいずれでもないことも述べている。
ADD20211010→
ねじ伏せ材料その4:TIMES of SANDIEGOの記事
【和訳】
"pH Miracle"の著者が、医学者でも微生物学者でも訓練を受けた科学者でもないことを認める
"pH Miracle"シリーズの著者であるRobert Oldham Youngは、バレーセンターの牧場で末期患者を治療しながら代替医療を信奉していたが、水曜日に無免許で医療行為を行った罪を認めた。
Robert Oldham Young被告(65歳)は答弁書の中で、認定された学校で高校以降の教育を受けていないことを認めた。
また、同被告は、微生物学者、血液学者、医学博士、自然療法医、訓練を受けた科学者ではないことも認めた。
ヤング被告は昨年、無免許で医療行為を行った2つの訴因で有罪判決を受け、3つ目の訴因では無罪となった。2件の重窃盗罪を含む残りの6件の容疑については陪審員の意見が分かれた。3人の陪審員は、ヤングの科学を蛇油の販売になぞらえた。
判決は5月1日に下され、その際にヤングは3年8ヶ月の拘留を言い渡され、郡の刑務所で服役することになる。
副地方検事のGina Darvas氏は、Youngは6月29日に身柄を引き渡すまで電子監視下に置かれると述べた。
Darvas氏によると、Youngは食生活の改善を提唱するだけでなく、46エーカーのアボカド農場に収容している「患者」に点滴治療を行っていたという。
検察官によると、ヤング氏は効果がないことを知りながら末期患者に治療法を売っていたという。
弁護人のPaul Pfingst氏は、Youngは博士号を持っており、治療を求めてきた人々は彼が医師ではないことをよく知っていたと述べた。
→何この無能弁護士www。
患者に針を刺す必要がある場合には、Youngは医師や看護師を雇ってその作業をさせていた、とPfingst氏は言う。
1995年にユタ州で、Youngは無免許で医療行為を行ったとして2件の重罪で逮捕された。彼は1件の軽犯罪について有罪を認め、18ヵ月後に司法取引により却下された。
2001年にもユタ州で起訴されましたが、不起訴となった。
→救いようのないクズですやんwww。
←ADD20211010
です。
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