フォーダム大学ロースクールのサイトでまた面白い物を見つけた件
の一項目めの中身を見ますと、以下の記述があります:
【和訳】フォーダム大学ロースクールLLMコースーFEERICK, TREANOR, MARTIN奨学金(サイトからとっていますので日付は現在の物ですが、小室のLLM入学時でも大きくは変わらないでしょう。)
現在、2022年春の申請を受け付けています。2022年春に開始するフルタイムのLL.M.希望者1名に授与されます。2021年10月4日までに、奨学金エッセイ及び完全な申請書を提出する必要があります。
当校のLLMプログラムの発展に多大な貢献をしたフォーダム・ロースクールの元学長に敬意を表して名付けられた3つの新しい奨学金を発表します。 この奨学金は、John D. Feerick奨学金、William Michael Treanor奨学金、Michael M. Martin奨学金の3つです。
受給対象者には、LLMの授業料の100%に相当する奨学金が授与されます。 この奨学金の受給者は、学費、ニューヨークまでの交通費、現地での交通費、書籍代、住居費、その他フォーダム・ロー・スクールでの学習に必要な全ての費用を負担します。 これらの3つの奨学金は、フルタイムのオンキャンパスプログラムの優秀な志願者で、これらの偉大なリーダーの達が体現している特性を持っていると認められた人に授与されます。
→模範生であることが要求されるのは当然ですよね。また、フルタイムの対面式授業受講者しか貰えないそうなので、『小室なんて(極少ない回数しか)見たことないよ。』という証言を集められたら面白いでしょうねw。
【和訳】Michael M. Martin奨学金
マイケル・マーティン特別教授は、2010年から2011年まで暫定学部長、2011年から2015年まで学部長を務めました。 マーティン学部長は、フォーダム大学ロースクールの最先端の新校舎への移転を指揮し、LLMプログラムにコーポレート・コンプライアンスとファッション・ローの2つの専門分野を追加したほか、ロースクールのM.S.L.プログラムも監督しました。
【和訳】応募方法
Feerick、Treanor、Martinの各奨学金に応募するには、(1)学内のLLM申請書が完全に完成していること、全ての補助資料が当オフィスに届いていること、(2)自分がこれらの元ロースクール学長の特徴を備えていると考える理由を500語で記述したエッセイを提出すること、が必要です。 エッセイは、件名を "Feerick, Treanor, and Martin Scholarship Essay "とし、電子メールで llm@law.fordham.edu に送付してください。
→エッセイを見せて欲しいですね。
Feerick、Treanor、Martin の各奨学金は、実力主義であり、入学審査委員会の裁量により授与されます。 入試委員会は、小論文とともに、各応募者のファイルにあるすべての資料に基づいて表彰します。 第三者からの資金援助を既に受けていない申請者が優先されます。
→無能な小室に支払ったせいで、優秀な人一人が本来だったらタダで済んだ物を一千万近く払わされたわけですから、訴訟起こしたっていいレベルですよね。
受給者は、学費、生活費、旅費、書籍代、その他の費用を負担する必要があります。
→奨学金なんだから、目的外使用はしないでねってことでしょうね。