【もっと勉強しておけば…】資格勉強は学生だった自分との対話
こんにちは、ヨーゼフです。
今日は先日アップした英検3級受験の結果報告と、「若いころ、もっと勉強しておけばよかった」と、つい考えてしまう皆さんへのお話。
面接がない英検を受けた
3/2土曜日に英検S-CBTの3級を受験しました。
結果は「合格」でした。素直によろこんでいます(笑)
↓面接がない英検に関しては下記の記事をご覧ください!
英検3級は中学卒業レベルのスキル。
履歴書に書けるレベルではありませんし、まったく自慢にもなりません。
でも私は受験して良かったと思っているし、
初歩レベルの資格と承知していても、あえて合格を報告しています。
英検を受験した理由は2つ
毎日ゆるっとオンライン英会話を受けている私。
昇格や転職といった目的もないので、本来は英語の資格は必要ありません。
それでも英検の受験を決めた理由は2つあります。
1つ目は「英会話スキルの基礎固め」
・SVOCで説明される5つの基礎英文法をしっかり理解したい。
・イディオム(熟語)をもっと身に着けたい。
これは今回の英検の資格勉強が役立ちました。
2級の資格取得までを視野に入れているので、
「資格取得のための勉強をする」という習慣を身に着けるのに、
3級からスタートしたことは良かったと思っています。
2つ目は「学生だった自分の代わりに受験している、ということ」
中高生のころ。家庭の事情もあって、消極的で現実逃避がちだった自分。
学校生活、勉強の大切さ、友達というものに、あまり興味が持てませんでした。(それでもなんとか皆勤賞)
社会人になってしばらく経ち、「基礎英語だけはしっかり学んでおけばよかった。」と思い出しました。
「学生のうちにもっと勉強しておけば…」
学生時代を楽しめなかった、という記憶の暗い部分を晴らすため。
今は英語学習を楽しんでいますし、40代でも学び続けることを辞めないことが、学生時代の自分の慰めにもなっていると感じています。
これからの学びのほうが大切
学生時代にしっかり勉強に打ち込んだ皆さん、本当にご立派だと思います。
その経験は無駄になりません。
私は成績が悪かった学生でしたが、
そんな後悔が今、英語学習を継続する動機付けになっています。
「もっと勉強しておけばよかった」なら、これから始めませんか?
学びたいことがマイペースで学べるなんて、大人の特権。
ゆる~く続けても1年後は「○○歴1年」ですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回!