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私が女性に投票する理由

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新連載、スタートします。 題して、『#わたしが女性に投票する理由』。わたしたちメンバー自身に焦点を当ててみたいと思います。 今、不満がある人は、投票に行こう 今、不満がない人も…
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#参院選2022

「私が経験したあの辛い状況を、後輩たちに味あわせたくない」。

 毎回 ひとりずつ『#女性に投票チャレンジ 』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由 』Vol.11。今回でいよいよ最終回です!  最後にご紹介するのは、Shimaさん。40代。千葉県出身。建設業界で働く会社員。 女性としてマイノリティな業界に身を置き、妊娠・出産・子育てを経て見えてきた政治とジェンダーの問題ー-。 Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか? 生活の困りごとは政治で変えられると思っているけれど、その政治の場に女性が少

「あぁぜんぶ女だったからかい!」

毎回、ひとりずつ『#女性に投票チャレンジ 』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由 』Vol.8。 今回ご紹介するのは、『#女性に投票チャレンジ 』の発起人の1人で発案者のタエさん。都内出身。40代。会社経営をする傍らで、国会で待機児童問題をはじめとした子育て政策に関する提言を行う政策起業家としても活動中です。 Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか? ジェンダー平等が、多くの社会問題の解決につながると思うから! Q : その

「選挙で社会の方向性は変えられる」。

毎回、ひとりずつ『#女性に投票チャレンジ 』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由 』Vol.6。 今回ご紹介するのは、kaiさん。20代。北海道出身。フリーランス の方です。 Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか? 選択的夫婦別姓の法制化や同性婚、性交同意年齢の引き上げ、包括的性教育の制度的な見直しと教育分野におけるジェンダー平等の周知徹底、気候変動対策などの議論を活発にするためにはまず議会におけるジェンダー比率を変えていく

「選挙 誰に投票する?」という会話を当たり前に。

毎回、ひとりずつ『#女性に投票チャレンジ 』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由 』Vol.5。 今回ご紹介するのは、ユースメンバーのあおいさん。 千葉県出身の大学生。SNS上での発信を担当しています。もともと、大学内での活動として、女性の「性と生殖に関する健康と権利 (SRHR) の普及に取り組んできました。 Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか?  様々なバックグラウンドを持つ女性政治家が増えれば、その分女性の生きづらさ

「もう偉い男性に任せとけばいいやと言う思考停止はやめたい」。

毎回、ひとりずつ『#女性に投票チャレンジ』のメンバーを紹介する連載『#わたしが女性に投票する理由』Vol.3。 今回ご紹介するのは、クリエイティブ・ディレクターの笛美さん。30代。広告業界で働いている傍らで、SNSを中心にフェミニズムに関する発信をしています。 また、2020年、1000万ツイートを超える大規模なオンラインデモを巻き起こしたツイッターデモ「#検察庁法改正案に抗議します 」の発起人です。 Q : あなたが「女性政治家を増やしたい!」と思うのはなぜですか?