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人の人生に、首突っ込んでくる人について

この時代においても、人の人生に首を突っ込む人は多い。おっさんとかね。

彼氏は?結婚は?若くないんだから。この言葉を何度聞いたか。

『もー、うるさいなぁ。あなたに言われたくないんだよ。わたしは、仕事にも友人にも恵まれているのに。わたしの一部も知らない人に、そんなこと言われたかないんだよ』

心の中に、ドロドロとした想いが浮かび上がってくる。"余計なお世話様だよ、それは"

そういうマウントとってくる人たちは、自分の人生を生きていないと思う。人のことなんて、正直一生懸命生きていたら、気にならないもん。

まずは自分の人生をいかに毎日幸福で暮らすか。目の前の人をどれだけ笑顔にできるのか。その前に、自分に対してもだけど。

未だに、そういう人の人生に土足で上がってくる人たちの心理が理解できずにいる。自由に生きることは、人の幸福であると思っている。

それに対しての劣等感なのか。

なぜ男性の独身は仕方ない、で女性は色々言われなくてはならないのか。 

結婚したとして、子供ができなけりゃなんだと言われるだろうし、子供ができないストレスや周りの圧力に潰されるかもしれない。

仕事にも影響が出るのは、わたしのメンタルから言っても想像できる。あぁ、マイナスのことしか思考できないのは、結構ダメージを喰らったからだろう。

わたしは生きる。自分の人生を幸福に生きる。そのために、この体も、大切に労わる。心も労わる。

それは、周りを大切にできる余裕を生み出すからだ。感謝を持って、わたしは伸びやかに、幸せに生きてやる。

今日は天気がいい。ベランダでビール飲みながら、昨日心友に分けてもらった福島のモツを、料理して食べるんだ。

キクラゲ、買わなきゃ。

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Rico
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