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【全てのひとへ移動の新体験を】「鉄道技術展・大阪」に出展します!

今回の記事は関西支社からお届けします!

ジョルダン株式会社が、大阪で初開催となる「鉄道技術展・大阪」(期間:2022年5月25日(水)~27日(金)/会場:インテックス大阪)に出展いたします。
はじめての大阪開催ということで、ジョルダン関西支社を筆頭に東京本社と協力して、着々と準備を進めてきました。

前回の鉄道技術展では、主力サービスである経路検索や、ジョルダンモバイルチケットの利便性を中心にご紹介しました。来場者からは「電車やバス以外での経路結果が出ることを知らなかった!」「モバイルチケットって便利!」などなど、多様な意見を伺うことができ、スタッフともに良い刺激を頂くことができました。

鉄道技術展・大阪も前回のオペレーションの反省などを踏まえ、より良く・快適なご案内を目指して、スタッフ一同お客様のお越しをお待ちしております。

※前回の様子(2021年11月 幕張メッセ)

◆見どころ

①他社ブース連携


展示会でジョルダンが掲げるテーマ/コンセプトは「全てのひとへ移動の新体験を」。モバイルチケットの技術を土台に、さらなるサービス連携を図って、移動にまつわる体験をアップデート。鉄道技術展史上初かもしれない…「他社ブースとの連携」も実現します!

連携先のお相手は、何と…日本の駅務機器メーカーでおなじみの「株式会社高見沢サイバネティックス」(近い場所にブースがあります)です。

高見沢サイバネティックスは、駅の券売機や改札ゲートの製造メーカーで、身近な例としてOsaka Metroさんへ顔認証のゲートや、南海電鉄さんへVisaタッチ改札も納品しています。

ジョルダンと高見沢サイバネティックスは、最近別の事業で協業することがあり、そのご縁もあって展示会でのコラボレーションが実現することになりました。鉄道技術展限定の実験です。

具体的には高見沢サイバネティックス製の改札ゲートと、ジョルダンモバイルチケットが連携。チケットシステムに標準搭載の2次元コードを、改札に取り付けられたカメラで読み取って認証することができます。ぜひブースにて、スマートフォン1台で、チケットを購入(無料)→スムーズにゲート通過ー。といったプロセスを体験してください。※事前準備として乗換案内アプリのダウンロードをお忘れなく。
また、コラボ先の高見沢サイバネティックスのブースでも、購入したチケットがあればスタンドタイプの機器で認証体験が可能です。ブース間を行き来して、ちょっとした旅行気分を味わっていただけたらと思います。

②データ分析コンテンツ


さらに今回、一般の方へ向けて初めて、モバイルチケットで得られるデータ分析コンテンツもご紹介。モバイルチケット利用者に対しての利便性以上に価値のある、事業者側の導入メリットもご紹介します。

ブースはもちろん交通事業者以外、鉄道に少しでも興味がある方の来場も大歓迎!ジョルダンのブースに立ち寄って、開発者との会話を楽しんでください。疑問・質問も、乗換案内の「中のひと」が丁寧にお答えします。ちょっとしたお土産も、ご用意しています。

最後にインテックス大阪に関わる小ネタを1つ。

鉄道技術展・大阪の会場となるインテックス大阪(大阪市住之江区)は、2019年に開催された「G20大阪サミット」の会場。各国首脳をはじめ要人たちが一堂に会する機会とあって、急遽、会場内にある和式トイレのおよそ半分が洋式トイレに変更されたそうです。あったか〜いウォシュレットで来賓VIPを「ジャパニーズ・お・も・て・な・し」したのでした。国際観光都市を目指す大阪ならでは。そんなステキなインテックス大阪でお待ちしております!!


◆開催概要

名称    鉄道技術展・大阪
      Mass-Trans Innovation Japan Osaka 2022
会期    2022年5月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
会場    インテックス大阪 4・5号館
ブース番号 5I-20
公式サイト http://www.mtij.jp/osaka/

出展ブースイメージパース
※企画段階のイメージです。実際の展示予定内容とは異なります。

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