祈 合格!受験にも役立つ乗換案内の使い方3選
入学共通テストや中学入試、高校入試など、受験のシーズンを迎えました。日頃の学習の成果を最大限発揮し、合格を勝ち取るためには、試験当日の移動計画も欠かせません。
そんなときにも乗換案内。この記事では、受験生にとっての強力な味方である乗換案内を、賢く活用する3つの方法をご紹介します。
受験の移動には「乗換案内アプリ」を!
これからご紹介する機能をフル活用するには、iOS / Android 向け乗換案内アプリがおすすめです。お持ちでない方は、この機会にぜひインストールしてくださいね。
▼ iOS 向け乗換案内
▼ Android 向け乗換案内
① スポット検索
遅刻のできない本番当日。
集合時刻には余裕をもって到着しておきたいところ。
目的地は「学校の名前」で!
実は乗換案内は駅やバス停の名前だけでなく、全国のスポット情報を収録しています。
目的地に、受験会場となる学校の名前などを入れてみましょう。キャンパスが複数ある学校は所在地にも注意。最寄り駅まででなく、そこから受験会場までの移動時間も加味して、最適な経路を検索することができますよ。
自宅登録もしておこう
さらに、乗換案内アプリは「自宅を登録する機能」も持っています。事前に自宅の住所を登録しておきましょう。自宅を出発地、受験会場を到着地として検索することもできるんですよ。
乗換案内は、経路検索で「到着時刻」を入力して検索することで、何時に出発すればいいかがすぐにわかります。
出発地を自宅に、到着地を受験会場にセットすれば、自宅を出るべき時刻も簡単に検索可能。移動への不安を解消しましょう!
② 徒歩ルート案内
受験会場の下見はされましたか?
下見していればもちろん安心ですが、もしできていなかった時も、乗換案内があれば心配ご無用。
さきほどご案内した「スポット検索」を活用すれば、乗換案内は「最寄り駅から受験会場まで」の徒歩ルートも見ることができるんです。
ルートナビもできる!
会場によっては最寄り駅から距離があることも。そんなときに「ルートナビ」が威力を発揮します。
乗換案内のルートナビは、徒歩移動に最適なわかりやすい経路を検索できます。
意外と迷いがちなのが、駅の出口を出た瞬間。そこで、「出口を出たら最初に右、左どちらに進めばいいのか」を案内できるようにしました。
道の途中でも、曲がり角の目印となる建造物も表示されるなど、工夫がいっぱいです。
③ 運行情報プッシュ通知
もしも入試当日に電車の運転見合わせや遅れが発生してしまったら!
駅にたどり着いてから、電車が遅れていることを知って、焦ってしまうこともあるのではないかと思います。
ただでさえ不慣れな場所への移動。事前に計画していた経路で向かえないとなれば、集合時間に間に合うかどうか不安でいっぱいで、試験どころではなくなってしまうかもしれません。
そこで乗換案内では、あらかじめ設定した路線で運転見合わせなどの輸送障害が発生したときに、プッシュ通知でお知らせしてくれる機能を用意しています!
経路結果結果からプッシュ通知を設定しよう
経路結果結果から、検索した路線に当日(設定により前日も)輸送障害などで運行情報が発表されると、プッシュ通知を受け取れるように設定できます。
iOSアプリの場合は、経路検索結果から「アラーム」をタップ。その中の「運行情報の通知設定」から設定できます。
Androidアプリの場合は、経路検索結果から「この経路の運行情報を通知」をタップして設定できます。
よく使う路線は登録して、いつでも通知を受け取ろう
また、普段からよく使う路線を指定して、常時プッシュ通知を送信する設定もできます。
これで、朝の忙しい時間に慌てる心配もありませんね♪
また、Plusモードでは、運転見合わせとなっている区間を避けて行ける経路を検索できる「迂回経路検索」もご用意しています。
「迂回経路検索」をするには、まず通常通り経路を検索したのち、運転見合わせ区間が生じている区間を含む経路の「運行情報」から「迂回経路を検索」をタップします。
もし、迂回しても集合時間に間に合いそうにないときには、会場などの緊急連絡先に連絡して相談してみましょう。
おわりに
お忙しいところ、お読みいただきありがとうございました。
乗換案内の機能を駆使して、安心して受験会場までおでかけください。ぜひ万全の体調で本番に臨んでくださいね。
最後になりましたが、受験生の皆さんには最高の結果が訪れることを、乗換案内スタッフ一同、心よりお祈りしています!
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